2005年09月10日
感謝と迷惑
岩本町店がなくなって、当然お店の電話がなくなる。以前の電話番号をかけた人に迷惑をかけてはならないから、本部の電話番号の案内を流し、私が対応している。そのため本部の電話が多くなった。電話はお客さんからよりも出版社の方が多い。
昨日も暦の神宮館から電話があった。来年の暦の仕入数の確認だろう。本屋を廃業した旨を伝えると、「そうですか。長い間お取引を頂いて、ありがとうございます」とお礼を言われた。
だいたい、廃業を伝えると、「分かりました。失礼しました」と電話が切られるのが普通であった。今回はさすが神宮館と感心してしまったし、それにちょっとうれしかった。言えそうでなかなかこんな風には言えないものだろうけど、それをさりげなく言えるあたりは人格を感じちゃうなぁ。またそういう電話の対応を教育している会社は立派だと思う。
というのもここのところ腹の立つ電話が多くてうんざりしているのだ。特に個人向けの投資など頭にくること甚だしい。
まず個人名を言い、社長に取り次いでくれと言う。こっちも誰だか分からないし、かといってどうでもいい勧誘など取り次げば社長に何を言われるか分からないから、警戒して「ご用件は?」と聞く。すると「社長さんですか?」と聞かれる。ここまでくるとだいたい電話の内容が見当がつく。「違うけど」と言えば社長を出してくれと言う。私は怒りを込めて、更に「用件は?」と聞くと、相手は仕方がないといった感じで説明をし始める。が、なかなか用件を話さない。自分のところの会社の概要など言うのだ。さすがに「それで用件は何?」と強く出ると、やっと個人向けの投資の案内だというのだ。やっぱり!
断りを入れれば、こういう奴らは、ちょっと待ってくれといった感じでいつまでも話し続ける。こっちは仕事を中断して電話の対応していることを全然分からない。自分の都合だけだ。そしてどうしてか分からないけど、この手の電話って、私が電卓をたたいて計算しているときが多いような気がする。当然途中でやめて電話に出るわけだから、電話が終わった後、どこまで計算したか分からなくなってしまい、最初からやり直すはめになる。
相手もそれが仕事だから必死なのだろうけど、どうしても腹が立つ。飛び込みで直に事務所に来る奴も腹が立つが、だいたい電話だけでことを済まそうなんて甘い。もっとひどいのは、機械音でメッセージを流す奴、いったい何を考えているんだろうと思う。それと分かると思いっきり腹が立つ。有無も言わさず電話を切ってしまう。
頭にくることと言えば、アダルトサイトの迷惑メールも何とかしてくれと思っている。長い文章が書いてあるので、何だろうと思って読んでみたら、そんなメールであった。最後に「詩織」という名前が書いてある。詩織?どっかで聞いたことがある名前だ。そういえば、大学時代の友人と会ったときに、迷惑メールの話があって、そこに「詩織」という名前が書いてあったというのを思い出した。もしかして友人が私のメールアドレスを教えた?なんて思っちゃった。それにしても奴と会ってそんな話の後に私のアドレスに「詩織」という名のメールが来るのは本当に偶然なのだろうか・・・?今度会ったときに詳しく聞いてみよう!
- by kmoto
- at 04:20
comments