○○○○ 様
当店をご利用下さいまして、誠にありがとうございます。
ご注文頂きました商品が入荷しました。
----------------------------------
『神保町「書肆アクセス」半畳日記』
『キリスト教大研究-知って役立つ』
計 2 冊で、2,550円(税込)です。
----------------------------------
「サービスコーナー」にてお預かりしております。
今月16日の閉店時間は、21時までとなります。ご了承下さいませ。
近日中のご来店お待ち申し上げております。
==================================
有隣堂 ヨドバシAKIBA店: 03-5298-7474
営業時間: 9:30 ~ 22:00
==================================
ご注文は、本やタウン http://www.honya-town.co.jp/yurindo/ もご利用ください
というメールが朝10時半に来た。本を注文したのが火曜日だから、これは早い。中1日で入荷してしまうから、すごい。ちなみにアマゾンだと『神保町「書肆アクセス」半畳日記』は「通常1~2週間以内に発送します」とあるし、『キリスト教大研究-知って役立つ』は「通常24時間以内に発送します。3点在庫あり。ご注文はお早めに。」となっている。やっぱりきちんとした注文システムを構築してある本屋さんはやることが早い。こうなると書泉さんで注文したらどうだっただろうかと気になるところである。
最近、書泉さんと有隣堂を比べる癖が出てきて、密かに黒い笑いを楽しんでいる。ちょっと書いてみる。
1.お店に行くにはどっちが楽か?
交通手段による。但し有隣堂は7階まで行かないといけないのでこのあたりが不便か?よって書泉の勝ち。
2.営業時間
有隣堂は午前9時半から午後10時まで営業。書泉は平日午前11時から午後7時半まで営業。ちょっと仕事の帰りに寄ろうと思っても、7時半じゃ間に合わないことも度々ある。よって有隣堂の勝ち。
最も書泉さん営業時間は当店があったときに、無理にお願いしてそんな営業時間になったわけで、たぶんこれから先、営業時間の延長があるんじゃないかと思っている。
3.お店の雰囲気
書泉は建物の構造上真ん中にエスカレータがあって、それがお店を左右を分断しちゃっている。(もともと家電メーカーのロケットが使っていたビルなのだ)従って、エスカレータのまわりをぐるっと回らないとならないことが度々起こる。
それにとにかく狭い所に棚が作られているので、人が棚の前に立ったら通れないことがある。また狭いところに多くの本を置くため、棚全体が高い。雑誌の棚はちょっと前に増設したが、一段と高くなっている。取りづらい上に、鬱陶しい。照明は明るいのは明るいが、ちょっといらつく。本屋の照明はちょっと暗い方がいい。 一方有隣堂は、ゆったりとしたスペースを確保していて、真ん中の柱のあたりにソファがあって、座って本や雑誌を見ることが出来る。よって有隣堂の圧勝。
4.陳列
有隣堂はワンフロアーなのでどんなジャンルでも店内を歩けば目的の本が探せるが、書泉はジャンルが違うと階を移動しないとならない。たとえば新書を買おうと思えば、3階まで行かないと買えないし、ついでに文庫本を買いたいと思った場合、7階まで上らないとならない。非常に不便。よって有隣堂の勝ち。
5.立ち読み
書泉は週刊誌を立ち読みしたくても、なかなか読めない。通路が狭くて、後ろを通るお客とすぐぶつかってしまうからだ。従って中身を吟味するのが難しい。
それにジャンル別に階を分けてあるので、そのジャンルがある階に行かないと目的の雑誌が買えない。雑誌としてまとまっていると、魅力的なんだけどなぁ・・・。各階にバラバラに雑誌が置いてあると、ボリュームがなくなってしまう。
有隣堂の方は雑誌のコーナーをきちんとまとめて作ってあるので、有隣堂の勝ち。
6.週刊街道をゆく
書泉は入荷部数が少ないのか、仕事の帰りによると、発売当日でもなくなっているか、あっても手垢にまみれ、よれよれのものが1冊あるだけ。定期購読者としてはそんな雑誌は買えない。一方有隣堂はたくさんある。よって有隣堂の勝ち。
7.R25
リクルートが出している無料の雑誌「R25」は書泉には置いてある。有隣堂は置いてあるのかもしれないけど、どこにあるか分からなかった。よって書泉の勝ち。
8.店員
書泉スタイルのスニーカー履き店員ははっきり言って気に入らない。女性の制服も鬱陶しい。個人的にはちょっと勘弁してほしいなぁといった感じの女の子が多いような気がする。(この件に関しては、今日それとなく女性店員を見てみたが、有隣堂もいい勝負かもしれない?)
男性の店員はノーネクタイの奴が多く、それに書泉ロゴが入った黒いエプロンをしている。今風にクールビズじゃんといえばかっこいいが、何だかだらしなく見える。有隣堂は店員が白いシャツに統一しているみたいで、それにエプロンをしている。こちらの方があか抜けた感じがする。よって有隣堂の勝ち。
9.レジ
書泉は各階に2カ所レジがあるが、よく「休止」になっている。そうなるとぐるっと回って違うレジに行かないとならない。ただでさえ、エスカレータがじゃまして面倒なのに、行った先のレジが「休止」となっていると腹が立つ。せめてちゃんとレジ要員はきちんと立たせてほしいもんだ。また、レジに店員がいてもお客のいないときなどは店員同士がおしゃべりしているか、さもなければ奥のパソコンでなんかやっている。
有隣堂はレジカウンターが横に広く取ってあって、10人くらいでお客を捌いている。お客の精算が済んだら、店員が手を挙げて、お待ちのお客様こちらへと言って誘導する。よって有隣堂の勝ち。
10.開店記念品
有隣堂は開店初日、付箋をくれた。書泉は何をくれたのか分からない。よって判定不能。ちなみに当社の新大久保店(もちろんつぶれちゃったけど)オープンの時は店名の入った100円のボールペン。せこいって、うるさい!
11.検索
本屋には探している本について必ず問い合わせがくる。その場合書泉はたぶんレジカウンターの奥にあるパソコンで店員が自ら、インターネットのサイト「ほんやタウン」から検索してると思われる。(書泉の店員に本の問い合わせをしたことがないのでよく分からないのだ。ただレジで精算するとき奥のパソコンの画面が見え、いつも「ほんやタウン」が開かれているので、そこから類推している)
あるいは店頭在庫を確認する場合、店員がそのジャンルの本が置いてあるフロアーに電話して、確認してくれるが、在庫があれば、わざわざその階まで行かないといけない。本来店員が持って来るべきじゃないかと思うのだが、どうだろう?
有隣堂は何カ所にも検索機が置いてあって、そこで自分で入力して本が探せる。いちいち店員に聞かなくても自分で出来るから、あんまり大きな声で書名の言えない本など探すときは安心かも・・・?個人的には有隣堂の勝ち。
12.サービスカウンター
書泉はない。有隣堂はレジカウンターとは別にあって、そこで注文を受け付けてくれる。書泉の場合、どこで本の注文をすればいいのだろうか?やっぱりサービスカウンターがあった方がいいなぁ。よって有隣堂の勝ち。
13.しおり
書泉オリジナルしおりは人気がある。でも最近のしおりは余りぱっとしない。昔の方が結構面白味のあるしおりを作っていたような気がする。最も、あんまり可愛すぎるしおりだと男の場合ちょっと恥ずかしくて持ち歩けないのだけど・・・。
有隣堂は特別独自のしおりを作ってはいないようだ。よって書泉の勝ち。
14.カバー
それぞれオリジナルのカバーがある。ただ有隣堂は文庫に限り、10色カバーが選べる。それはいいのだけど、このカバーすぐ取れちゃう。ただ折ってあるだけなのだ。これじゃカバーの役目をほとんどしないんじゃないかと思うのだけど・・・。こんな貧相なカバーよりしっかり留まってくれるカバーの方がいい。よって書泉の勝ち。
ただし、有隣堂の新書、書籍のカバーは再生紙を使っているので、地球にやさしいということで、この点は有隣堂の勝ち。
15.ビニール袋
可愛い!といえば書泉のビニール袋だろう。女の子がよく持ち歩いている。おばちゃんだって、よれよれになっていても、可愛いからか、結構持ち歩いている。おばちゃんは物持ちがいいのだ。あそこまで使ってくれれば、ビニール袋も本望だろう。
男の客には可愛い絵の入ったビニール袋じゃなくて、グレイでロゴの入ったやつに入れてくれるが、時たま何を考えているのか、可愛い絵の入ったビニール袋に入れる奴がいる。そんなの大の男が持ち歩けないだろうが!けれどこれはやっぱり書泉の勝ちだろう。
一方有隣堂の方はみどりのあか抜けないビニール袋だが、炭カルと再生原料50%の入ったリサイクル袋で、燃えるゴミとして出せるので、これも地球にやさしいということで、この点は有隣堂の勝ち。
話は横道にそれるけど、先日有隣堂で「週刊街道をゆく」を買って、雨が降っていたので、ビニール袋に入れてもらった。帰り道だが、書泉の前を通る。何とはなしに、ちょっと寄っていこうと思い店内に入る。レジの前を通ったら、レジにいる女の子がじろじろと私を見ている。最初は気がつかなかったが、どうやら有隣堂のビニール袋が気になるらしい。そうか!やっぱりお前らも気になるか!と以前岩本町で書泉のビニール袋を持ったお客さんを胡散臭く見ていた自分を思い出してしまった。これからは有隣堂で本や雑誌を買ったら、ビニール袋に入れてもらい、その足で書泉の店内を歩き回ってやろうかと、思わず黒いたくらみが沸々とわき上がってきてしまった。(やるわけないけど)
と、まぁどうでもいいことを書いてきた。どっちかと言えば、個人的に有隣堂に肩入れしてしまっているけど、これはしょうがないでしょう!正直有隣堂は今のところ気にいている本屋さんなのだから。
帰りに注文した本を取ってきた。早速読もうかと思っている。本当は今月中に『ローマ帝国衰亡史』を読み終えるつもりでいたのだが、ちょっとスランプになっている。そのため気分転換に違う本でも読もうかと思っている。