2006年01月19日

本に精算済みのテープを貼っていいものか?

 「ここでクレームのメールをしていいのか分かりませんが、ちょっと納得できなかったので、メールすることにしました。
 昨日ヨドバシカメラマルチメディアあきばにある御社のお店で、「週刊街道をゆく」を購入しました。カウンターの店員さんに「袋にお入れしますか」と聞かれ、私は鞄を持っていたので、「結構です」と申し上げました。そうしたらその店員さんはその雑誌に御社のテープを貼っていいかと聞いてきました。もちろんそれは精算済みの商品だということで、私に迷惑がかからないよう配慮してくれた行為だと思いますが、だからといって雑誌の表紙にテープを貼っていいものかと思うのです。スーパーでトイレットペーパーを買うのとは訳が違うと思うのです。雑誌にテープを貼れば、いかに簡単にはがせるようにしても、場合のよってははがせなくなることだってあるでしょうし、無理にはがせば破れてしまう可能性だってあると思うのです。ましてこの雑誌はファイリングして保存しておくものですから、無闇にテープなど貼られては困ります。
 有隣堂という大書店の店員さんがこんなことも分からないのかと正直腹が立ちました。社員教育もきちんとされていると思われますが、不用意な言葉が不快に感じることもあります。また本当に本や雑誌を大切にする人なら、こういう行為はしないのではないかと思います。
 もし、御社が私みたいに袋をいらないといった場合、無闇に本や雑誌にテープを貼ってもいいという教育なされているなら、その点は改めるべきじゃないかと考えます。このあたりどのような対応をされているのか、よろしければ教えて下さい」

 と昨日メールを有隣堂に出してみた。正直店員の行為に呆れてしまったのである。本当に本や雑誌を大切にする人なら、こんな行為は許されない。事実以前お店で働いていたときに、お客さんが平台に積み上げられている中から状態のいいものを選んでレジへ持ってくる人を度々見かけた。だいたい一番上にある本は他の人が何度も見ているから、多少ページがめくれ上がっていたりする。だからわざわざその下の本を取ってレジへ持っていくのが一般的だ。買う以上本の状態がいいものを選んでも不思議じゃない。それにテープを貼られたんじゃかなわない。ましてファイリングして保存しておくものだから余計である。だから思いあまってクレームのメールを出してしまった。
 けれど有隣堂からの返事は今日までない。小賢しいことでうるさい奴だと思われたのだろう。それなら仕方がない。確かに細かいことで文句を言っているのだから・・・。接客に対しての文句をいちいち返答していたら、有隣堂ぐらいの大書店になるときりがないのだろう。文句を言うなら雑誌を買ったときに言うべきだったのかもしれない。次回から袋に入れるかどうか聞いてきたら、入れてくれと言えばいい。そうしよう。そうすれば苛立つこともないだろう。

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