2006年03月29日

毎日が花見?

 毎日朝せっせと歩いていることは以前書いた。お陰で体重が3キロ減った。
 今自分が歩いているところは、桜がいっぱい咲いていて、毎日が花見気分である。今日デジカメを持って家を出る。桜を撮ろうと思ったのである。
 今、「小松川千本桜」の桜はまだ5部咲きらしいが、やはりきれいだ。



2006_03_29_01.jpg



2006_03_29_02.jpg



2006_03_29_03.jpg



2006_03_29_04.jpg


 きっと夜になると人が多く出るのだろうと思うが、朝なので、心おきなく写真が撮れる。

 ただここのところ花粉症がひどく、カッパマスクをしながら、デジカメで桜の写真を撮るのはちょっと異様かもしれない。
 しかし、このデジカメというのは本当に便利だ。カバンの中にデジカメを入れて、ちょっと気に入った景色などあれば、すぐぱちりと撮れるからいい。現像などという面倒な手続きが必要ないのもいい。これからはカバンにデジカメをいつも入れておいて、気の向いたときに撮るのもいいかもしれないと思った。

2006年03月19日

 胃の調子が悪くなって、ここのところ医者に2週間に一回通っている。胃カメラも飲まされた。いくつかポリープが出来ていることが判明したが、幸い大したことはないので安心している。が、とにかく薬は飲めという。後はストレスをためないように注意されているが、そんなの無理である。ここでこんな仕事をしている以上ストレスがたまらないわけがない。
 診察の時、どうですか?と聞かれ、はぁ、良くはなっているようですけど、最近ちょっと喉が痛いですと言ってしまった。言ってしまったあと「しまった」と思った。案の定喉を見られ、ちょっと赤いですねと言われ、又薬を出される。完全に薬漬けだ。
 不思議なもので、こうして毎日薬を飲んでいると、飲まないと不安になる。飲むのを忘れた翌日など、「なんか調子が悪いよな」なんて思ってしまう。多分精神的なものなのだろうが、どうやらこうして薬に頼るようになってしまった。
 木曜日に調剤の手伝いをしているが、患者さんがお薬をこまめに取りにお見えになるのが、何となく分かるような気がする。ないと不安なのだ。よく分からないけど、1回や2回薬を飲まなくても、問題ないような気がするが、どういう訳か飲まないと不安に駆られる。不思議なものである。
 多分こうして薬漬けにされていくのだろう。そんな気がする。こうして医療費を無駄遣いしていくのだろう。
 大丈夫!こんなの心配ない。ゆったりとした生活をすればいい。薬も必要ないなんて言ってくれた方が、本当は早く治ったりして・・・。
 でも病院へ行く側とすれば、薬も出さない、注射も打たないとなると「やぶ」というレッテルを貼ってしまうところがある。病院へ行く以上、薬ぐらい出せという気持ちがある。きっとそれを逆手にとって、どんどん薬を出すんじゃないかなんて邪推してしまう。気がついたら、食後、寝る前に薬を飲むことが習慣化されちゃうわけだ。
 もちろん本当に薬が必要な場合もあるはずだと思うけど、少なくとも私の場合、今はそこまで重傷じゃないと思うのだが。なんだかサプリメントを飲むような気軽さで、薬を出されると、ちょっと違うんじゃないのと思う。
 でも、そんなことを言っちゃたら、先生にへそを曲げられちゃう。毎年胃や大腸の検査する必要があるので、仕方なしに先生の言うことを聞く。やれやれ・・・。

2006年03月13日

身辺整理 その3

 久しぶりに本棚の整理をこの2日間かけて整理した。私の場合、本のデータをパソコンで管理しているため、書名、著者、出版社などのデータ入力をした上で、最後にどこの棚にしまい込んだか棚に整理番号を付けてあるので、それを入力する。つまり本を入れた棚が決まらないと、データが完全に入力できないのだ。
 こんな面倒なシステムを作ったのは自分なのだが、もともとは持っている本なのに、読まずに寝かせてあるために、それを忘れてしまい同じ本を2度買ってしまうことがあったので、それを避けるために、読んだか読んでいないか一目で分かるようにしたかっただけなのだ。
 しかし本音は、どちらかといえば、パソコンで自分の蔵書を管理することがかっこいいなんてミーハー的なことで始めたのが正直なところである。
 しかし始めてしまった以上、もうやめるわけにもいかなくなり、いつの間にかそれに縛られることになってしまった。
 確かに便利なのだ。たとえば大野さんに頼まれたエーコーの『薔薇の名前』はC段の上から7段目にあると一発で分かるが、そもそもそんなことをしなくても、棚を見ればそれがそこにあるということが分かるのだから、ある意味無駄である。つまりちゃんと整理してあればパソコンに頼る必要がないということなのだ。
 もっとも多少役に立つこともある。それは文庫で本の場合だ。私は文庫本を無造作に棚に詰め込んであるので、時たまどこへいってしまったか分からなくなることがある。その場合どこにいったのかすぐ分かる。まぁそんな程度しか役立っていないということで、偉そうにパソコンで蔵書管理をしてますなんて言えたもんじゃない。

 とにかく本棚に未整理まま横に積み上げられていた本をきちんと本棚に納めると、やっぱりすっきりする。うむ、いいではないかと自己満足する。
 この整理で本棚入れたくない本を15冊ほどブックオフに売り飛ばす。買値は1、590円とのこと。まぁそんなもんだろう。仕方があるまい。蔵書するに値しない本を買ってしまった私が馬鹿なのだから・・・。お金と200点のサービス券(ブックオフで200円として使える)もらって、かみさんの待つサミットの売り場へ急ぐ。そうだ!胡椒せんべいを買わないといけないなんて全く関係のないことを思う。そうそう会社の分も一袋買っておかないと・・・。

2006年03月11日

身辺整理 その2

 うちのオヤジ(社長のこと)に書店のデータ、資料どうします?と聞いたら、もう会社がないのだから、資料なんか持っていても仕方がないから処分しろと言う。よっぽど書店の閉店が苦々しいのか、けんもほろろに宣う。挙げ句の果てに、「少し身軽になった方がいいだろう」と付け加える。私もその方がいいと思うから、少しずつ整理をし始める。

 私はこれでも結構いらない書類など思い切って捨ててしまう方だと昔から思っていたが、いざ整理してみると、これがあるんですね。どうしてこんなものまで取っておいたのか我ながらうんざりしている。私の前任者が作った資料まであるし、先代の社長の名前の入った契約書まである始末。これはやばいと思い、とにかく書店の関係の資料は思い切って捨てることにした。幸い捨てるか、残すかの基準が今回はっきりしているので、それほど迷うことなく処分できそうである。
 それに伴って私が個人で所有している書店の資料やいらないものなども処分しようと、会社、自宅の両方で整理し始めている。
 問題は自宅のあるやつである。私は昔から文章を書くのが好きなので、手書きのものや、シャープの書院で書いたワープロの文章など出てくること出てくること。しかも読むに堪えないものばかり。赤面しつつ処分していく。
 又写真など懐かしいものも出てくる。しまい込んでいたためにそのまま埋もれてしまっていたのだ。こうでもしなければたぶん日の目を見ないものばかりだ。
 本屋の店長時代の自分の名刺、その後店長はイヤだし、肩書きなど要らないとごねたら、「店長代理」と付けられ、ほとんど使わなかった名刺も出てきた。
 又新潮社から招待されて香港へ行ったときの写真などなど、一体こんなものなど取っておいてどうするつもりだったのだろうかと思うものが出てくる。
 まだある。第35回永年勤続従業員表彰者名簿なんていうのも出てきた。笑っちゃうのが、神田法人会主催の簿記実務講習会の修了証書なんて訳の分からないものさえ出てきた。そういえばそんな講習会に行った。
 圧巻はリクルートから出ていた「アグレ」という「いきいき書店人のためのネットワーキングマガジン」というものである。この「アグレ」という「おみこし雑誌」(当時リクルートは住宅情報をどんどん売って欲しいから書店人をよいしょしてこんな雑誌を書店に配っていた)に自分の写真が載っているのである。リレーインタビューといって、書店に働く人をインタビューして、次の書店人を紹介してもらい、つなげる、いわば「友達の輪」というやつだ。
 よく見てみると、私のを紹介したのはなんとあの激太りの大学の友人である。思い出した。奴も一時は本屋で働いていたのだ。そしてリクルートの人間からインタビューを受けたことがあった。私のことを二六堂書店合同庁舎店店長として顔写真が紹介されている。あぁ~恥ずかしい!破って捨ててしまおうと思ったが、今度その友人に会ったとき、これを見せて、思いっきり文句を言ってやろうと思い、それまで取っておくことにした。
 この「アグレ」という名前最近目にした。永江朗さんの『菊池君の本屋』にあったのだ。その時どこかで聞いた名前だなぁとは思っていたのだが、まさか実物を手にするとは思わなかった。

 こうして整理しているのに、ついつい中身を見てしまうのですね、これが・・・。そういうことってありませんか?片づけているのに、いつのまにか座り込んで、中身を読んじゃったりして、何をしているのか分からなくなっちゃうのだ。前回もそれで話が横道にそれてしまったのだ。いかん、いかん、こんなことをやっていたらいつまでも整理がつかんじゃないかと、自分を叱咤しつつ、せっせと整理する。

2006年03月10日

レシート

 10年前の発売された雑誌を読んでいたら、岩本町店のレシートがはさまっていた。私は本に何かをはさむことはほとんどないのだけど、どうしてかこのレシートがはさまっていた。ただのレシートなのだけど、妙に懐かしいかった。もうこのお店はないのだよなぁと思うと、このレシートが捨てられなくなってしまった。(いつまでも女々しいなぁと我ながら思う)
 よく古本を買うと、前の所有者が本にはさんだものが出てくることがある。新聞の切り抜きだったり、しおり替わりに使ったものなどである。
 以前に古本の中にはさまっていたはがきを紹介したことがある。割と気に入っていて、今もそれを大事にその本にはさんだままにしてある。面白いからもう一度紹介しちゃおうかなぁ~。


2006_03_09_01.jpg


 ね。何かいいでしょう?レトロっぽくて・・・。この古本の発売が昭和38年10月だから、多分その頃の広告だろうと思われる。そういえばほうきって見なくなりましたよね。みんな掃除機になっちゃっているから。

 ちょっと前に宮部みゆきさんの短編を読んだとき、自分の会社の宣伝のために、古本屋に行って、本棚ある本の中に自分の名刺をはさみこむ営業マンの話があったけど、本の中にはさまっている広告は全て手作業だと聞いたことがある。全集なんかの月報などもたぶんそうだろう。余計なことだけど、この月報、あるとなしでは、古本屋に売るとき価値が大幅に違っちゃう。(ブックオフに売る場合は関係なさそうだけど ・・・)読むときにじゃまになるからうっかり捨ててしまうと損しちゃいますよ。

 で、そのレシートを見ていたら、私は今持っている本の殆どが自分の会社で買った本だろうなぁと思ったのだ。というのも、私は2度ほど自分の蔵書を大がかりに処分しているので、その後の年数を考えたら、残っている本は、かなりの数が二六堂で買った本だろうと思われる。それを考えると、ちょこちょこ買っていた本も、合計したら結構な金額になるだろうと思った。考えただけでも恐ろしい金額になりそうだ。

 そんなつまらんことを考えていたら、ふと本の整理をしないといけないなぁと思い始めた。ここのところ、読んだ本はそのまま本棚に積み上げていて、棚に入れていないのだ。またパソコンに自分の蔵書をデーターベースとして管理しているのだが、その入力さえやっていない。今度の休みは徹底して本棚の整理、データーベースの入力をやろうと思う。

2006年03月09日

身辺整理 その1

 当社は2月が決算月なので、3月から新しい年度に入ったことになる。だからというわけではないが、今決算処理をしながら、事務所の書類なども整理している。
 特に昨年まで書店があった関係で、様々なデータがファイリングされていた。元々書店の人間なので、いろいろなデータを取っていた。それが結構膨大な量になっていて、事務所の棚をかなりのスペースを占領していた。しかし書店を閉鎖した以上、もうこの資料はいらないことになる。そのため一気に処分し始める。 処分しているうちに、よくこれだけのデータを収集したもんだと我ながら思う。
 今はEXCELでデータを集計し、解析しているが、それまではLOTUS1-2-3でやっていた。その時の資料を見て、そうだよなぁ。最初はLOTUS1-2-3を使っていたんだよなぁと感慨深かった。
 そういえば最近LOTUS1-2-3のことは耳にしなくなったけど、まだソフトとして存在しているんだろうか?気になってインターネットで調べてみたら、今はソースネクストが販売している。驚いたのがその値段である。ダウンロード版で、1,980円という。パッケージ版(ガイドブック付き)で3,129円!えっ、本当かよと言いたくなる値段である。私が会社で買ってもらったWindows3.1対応のLOTUS1-2-3は9万円ぐらいしたはずだ。嘘みたいな話である。
 今はExcelがスタンダードになっているけど、昔は表計算といえばLOTUSだったのに・・・。
 又日本語IMEもWindowsだとMS-IMEが主流だが、私は今でもATOKを使っている。ワープロソフトといえば、昔は一太郎だったのだ。そうなのだ。一太郎とLOTUS1-2-3がプリインストールされたパソコンが売っていた時もあったのだ。
 昔Microsoft Wordを使おうと思い、MS-IMEを使ってみたのだけど、その頭の悪さにうんざりして、やめちゃったことがある。その時はまだMS-IMEも性能が悪かった。そのためやっぱり日本語変換ソフトはATOKの方が日本製だけあって、使い勝手がいいと、それらを使うのを諦めたのだ。もちろん今はそんなことはないだろうし、むしろATOKより使い勝手がいいのかもしれないが、こればかりは昔から使い続けているので、変える気がない。慣れたやつの方がいいのだ。別にATOKを使っていても、この文章がATOKで書かれたなんて言わなければ分からない訳だし、自分の思っていることをさらっと表示してくれるし、漢字変換でイライラしないだけで、それだけで満足である。

 と、書いているうちに題名と関係のない話になっちゃった。次回きちんと「身辺整理」のことを書こう。