2006年03月19日
薬
胃の調子が悪くなって、ここのところ医者に2週間に一回通っている。胃カメラも飲まされた。いくつかポリープが出来ていることが判明したが、幸い大したことはないので安心している。が、とにかく薬は飲めという。後はストレスをためないように注意されているが、そんなの無理である。ここでこんな仕事をしている以上ストレスがたまらないわけがない。
診察の時、どうですか?と聞かれ、はぁ、良くはなっているようですけど、最近ちょっと喉が痛いですと言ってしまった。言ってしまったあと「しまった」と思った。案の定喉を見られ、ちょっと赤いですねと言われ、又薬を出される。完全に薬漬けだ。
不思議なもので、こうして毎日薬を飲んでいると、飲まないと不安になる。飲むのを忘れた翌日など、「なんか調子が悪いよな」なんて思ってしまう。多分精神的なものなのだろうが、どうやらこうして薬に頼るようになってしまった。
木曜日に調剤の手伝いをしているが、患者さんがお薬をこまめに取りにお見えになるのが、何となく分かるような気がする。ないと不安なのだ。よく分からないけど、1回や2回薬を飲まなくても、問題ないような気がするが、どういう訳か飲まないと不安に駆られる。不思議なものである。
多分こうして薬漬けにされていくのだろう。そんな気がする。こうして医療費を無駄遣いしていくのだろう。
大丈夫!こんなの心配ない。ゆったりとした生活をすればいい。薬も必要ないなんて言ってくれた方が、本当は早く治ったりして・・・。
でも病院へ行く側とすれば、薬も出さない、注射も打たないとなると「やぶ」というレッテルを貼ってしまうところがある。病院へ行く以上、薬ぐらい出せという気持ちがある。きっとそれを逆手にとって、どんどん薬を出すんじゃないかなんて邪推してしまう。気がついたら、食後、寝る前に薬を飲むことが習慣化されちゃうわけだ。
もちろん本当に薬が必要な場合もあるはずだと思うけど、少なくとも私の場合、今はそこまで重傷じゃないと思うのだが。なんだかサプリメントを飲むような気軽さで、薬を出されると、ちょっと違うんじゃないのと思う。
でも、そんなことを言っちゃたら、先生にへそを曲げられちゃう。毎年胃や大腸の検査する必要があるので、仕方なしに先生の言うことを聞く。やれやれ・・・。
- by kmoto
- at 06:07
comments