2006年06月01日

マイスターシュテュックMB149

 毎朝「ズームイン!!SUPER」を見ている。その番組のコーナーに「新聞の見方」というのが好きで、辛抱治郎さんと橋本五郎さんの解説が面白く、ためになるのでついつい真剣に見てしまう。その橋本五郎さんが新聞をさすとき、万年筆を使って新聞を指し示しながら解説する。その万年筆が気になってしょうがない。何となくモンブランの万年筆に見えるが、どうだろう?
 沢野ひとしさんが万年筆のことを書かれているが、それを読んで、気になっていた自分の万年筆を取り出してみた。モンブランのマイスターシュテュックMB149である。

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 私のもっているこの万年筆は太めのボディで、手によく馴染み、書き味も悪くはないが、ただ通常のノートに文字を書くときはちょっと太く書けてしまうので、罫線から文字がはみ出てしまう。それでも気どって文字を書いていたが、どうも罫線からはみ出る文字が気に入らなくなってしまった。元もと字はきれいに書けないので余計である。そんなことでいつのまにか使わなくなった。
 もう1本モンブランの万年筆をもっていたがそれは細字のもので、大学の卒論を書くときに使った。当時つきあっていたかみさんから誕生日プレゼントしてもらったものである。ところが結婚して娘が生まれ、いたずら盛りの時、ペン先をつぶされてしまった。しばらくたってから万年筆屋さんに直してもらっているので、使おうと思えば使える。
 さて、そのマイスターシュテュックMB149である。何となく使いたくなった。こうして自分のブログに文章を書くようになって、下書きをノートやプリントアウトに失敗したA4の紙の裏に書くようになったので、筆記用具が必要になったのである。それまでは調剤でもらった持つところが太めのボールペンを使っていたが、この万年筆でもいいのではないかと思ったのである。
 この万年筆、インクが吸引タイプのもので、確かあったはずのインク瓶を探し出し、万年筆にインクを入れる。なかなかいい感じだ。この万年筆にインクをいれるという作業が好きだ。テッシュを数枚用意して、手にインクが付かないよう慎重に万年筆のペン先をインク瓶に入れて、インクを万年筆に入れていく。本体についたインクをテッシュで拭き取り、書き味を試してみる。

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 いいじゃないか・・・!

 しまい込んで使わずにいるよりは、こうして使われる方がこの万年筆もいいだろう。下書き用にはいささか贅沢ではあるが、書き心地がいいのでこれから使うことにした。

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