2006年09月20日

元祖Aボーイ

 秋葉原のたむろする奴らをAボーイというらしいのだが、それをいうなら私は20年以上も秋葉原に事務所を置く会社に勤めているのだから、それこそ元祖Aボーイだと馬鹿なことを言ったことがある。(でももうボーイじゃない。これじゃ中年になっても少年隊といっているのと同じだ?)
 その私が最近の秋葉原の変化に驚いている始末である。再開発された駅前の変わり様は驚くばかりだ。ちょっと前に、駅前の新しくできたビルで飲んだことがあるのだが、その見晴らしのいいのには驚いた位だ。店も洒落た感じだった。昔の秋葉原じゃ考えられなかった。ここに市場があったなんてもう忘れられているのだろう。そういえば最近段ボールを集めて回る、もう何年も風呂に入っていないと思われるきたないオヤジがリヤカーを引いている姿を見かけることが少なくなった。
 土曜日など駅前を歩いていると、メイドの恰好したおねーちゃんが店のパンフレットをガンガン配っている。最初どこで見たのか忘れたけど、とにかくあのメイドの恰好見たときは、唖然としたものだ。これが「萌え~!」なのかと訳の分からないことを思ったのだけど、いつのまにか秋葉原の代名詞みたいになっているし、そんな恰好のねーちゃんを見ても違和感がなくなってしまった。変な町である。本来なら危ない世界なのだろうが、それが大手を振って秋葉原にあるところが今の秋葉原なのかもしれないなんて思う。
 でもその移り変わりは激しい。そんな秋葉原の移り変わりや、影の部分など紹介してくれるサイトを見つけ(というより教えてもらったのだが)、楽しんでいる。この「夜を往け akihabara p」が気に入ったのでリンクしてある。
 このサイトの管理者は結構マメで、面白い写真を提供してくれている。岩本町で勤務されていると書かれているので、秋葉原の夜の写真を仕事の帰りでも撮られているのだろう。
 だけど、夜だとフラッシュをたかないと写らないから、結構目立つんじゃないだろうか?私なんか町中で写真を撮る場合、どうしてまわりが気になってしまうので、写真を撮るときは、できるだけ人がいなくなった時を狙ってシャッターを押したりするけど・・・。まぁデジカメの普及であるいは携帯のカメラのお陰か、カメラを持って歩くことが日常的になりつつあるから、こういうサイトも可能なのだろう。
 このサイトの過去ログに岩本町店の閉店のことがあった。閉店でシャッターの閉まった写真が載っていた。

「岩本町の二六堂は4月末で閉店 」とあり、「岩本町駅の上にあった二六堂は先月末で閉店したようです。二六堂は薬局と書店の二店舗がありましたが、どちらも一斉に閉店。何かあったんでしょうか」と書かれていた。「何かあったんでしょうか」ではなく、つぶれたんです。でもこの写真、何か懐かしかった。


http://f44.aaa.livedoor.jp/%7Eakiha/log/a200505.html


 その後「都内で着実と言うかもの凄い勢いで店舗の増えているカフェベローチェが、千代田区界隈でまた一件増えました。場所は岩本町の出入り口の直ぐ横です。ちなみに以前この場所にあった二六堂書店と薬局は跡形も無くなってます。まあ時代の流れってこんなもんなのでしょうね」としっかり書かれている。


http://f44.aaa.livedoor.jp/~akiha/log/a200511.html


 ここで働いていた元祖Aボーイは十二指腸潰瘍で悩んでおります。ハイ

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