2006年11月21日
リース料
お茶の水店の調剤システムのリースを検討している。検討しているといっても、こんな小さな調剤薬局を相手にしてくれるリース会社なんてそうあるもんじゃない。昔から付き合いのあるリース会社に話を依頼し、見積を出してもらう。初回の見積ではリース料率が1.82%として見積もってきた。これが高いのか安いのか、比較していないので分からない。ただ相場を聞いてみると1.85%が現在の状況らしい。(最も素直にそうなのか信じられないが・・・)これをうちの社長に提示すると、さっそく「高い!」と文句をいう。金利が安くなっている現在、この料率は高いというのである。
社長とやりとりをしていると、この人基本的に勘違いしていることが分かった。物件には消費税を加算しないで、一方リース総額は消費税込みだから、その分金額が高くなる。金額で30万円の誤差が生じることになる。これをあからさまにいうと、「そんなこと分かっている!」と怒鳴られるので、やんわりと分からせるように伝える。
でも、リース会社の言いなりになるのは、基本的に私は我慢できない。料率を少しでも下げたいと思った。で、技を使う。
リース会社の担当者に、「そっちは1.82%と見積を出してきたけど、うちの社長は1.82%は高いと言うんだよね。私はそっちと社長の間で板挟みになってしまっているんだ」と・・・。すると相手は同情してくれて、「そうですよね。○○さんの顔を立てて、もう一度料率を見直しますよ」と言ってくれる。その言葉を期待していたんだ。でもあからさまに言葉にしない。「そう。そうしてくれる?そうしてくれると助かるなぁ~」そうして値引交渉をする。料率を見直させるのである。
で、再度出してきた料率が1.80%で0.02%下がった。0.02%だといって馬鹿にしてはならない。金額にして75,600円もリース料が下がるのである。しかも前払いリース料を第1回目に払うと、その金利分下がって、料率1.797%となり、初回見積より88,200円も安くなるのだ。ね!馬鹿に出来ないでしょう。
これで社長に提示すると、どうやら満足したらしく、これで手続きに入ってくれと指示を受ける。さっそくこれで手続きに入る。
結構こういうやりとりを自分なりに楽しんでいるところがあるが、まぁこれも私の仕事なので・・・。
- by kmoto
- at 04:59
comments