2006年12月18日

パソコン その5

 新しいパソコンにソフトのインストールを始めた。そんな中、新聞に一太郎が来年の2月にバージョンアップするという記事があった。どうやらジャストシステムはかなり苦況に陥っているようで、今回のバージョンアップは生き残りをかけてのことらしい。
 新聞によると、一太郎は85年に発売されヒットしたが、90年代後半以降ワードに押されて、現在のシェアーは1割に満たないらしい。純国産ワープロソフトも惨めなものである。
 その1割に満たないシェアーのなかの、私はそのいちユーザーなのだ。とにかくパソコンを始めてからずっと使い続けてきたので、一太郎に馴染んでしまい、なかなかワードに移行できないでいる。でも個人的にはいいソフトだと思うし、ATOKはかなり気に入っている。
 しかし年度更新じゃないけど、毎年バージョンアップされると、もういい加減にしろよと思うと以前にも書いたが、今回もまたかよと思ってしまう。いくら厳しい状況であっても、こんなことばかりやっていると、ユーザーが離れちゃうよ・・・。
 私はワープロは一番使うソフトなので、以前は結構バージョンアップにつきあってきた。その度にお店に行って、バージョンアップ版を買っていたが、不思議なのは、一太郎のソフトの前で買うかどうか迷っているのは、結構年配者が多い。でも何となく分かるような気がする。案外年寄りに人気があるのかもしれない。年寄りは一度慣れてしまうと、なかなか新しいものに冒険できないものだ。それにワードが出る前はパソコンのワープロソフトといえば、一太郎だったから、その頃一太郎を使っていた人が歳をとって、そのまま一太郎信奉者になってしまったのではないかと思える。私もその一人で、そんなに使ってもいないのにワードの悪口をいって、一太郎の方がいいと言っている。
 そんな融通の利かないユーザーもいるのだから、生き残りをかけてなんて言って、今回もバージョンアップにつきあわせるのはやめた方がいいんじゃないかなんて思うのだけど・・・。

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