2007年01月29日
初詣
例年我が家は初詣は、浅草寺か子供がいるので、亀戸天神のどちらかへ行く。しかも正月休みを外して出かける。その方が混雑しないでいいし、人の多さにうんざりしないで済むからそうしている。場合よっては、両方行くときもあった。 今年は、息子が大学受験なので、正月休み明けに亀戸天神へ合格祈願へ夫婦二人で出かけた。なんだかよく分からないが、志望校を書く紙があって、それに大学名を書くと祈祷してくれるらしく、私たちも息子が志望する大学名を書いた。中には、親と一緒に子供たちも来ていて、親子でその紙に志望校を書いていた。 私の息子は、私以上に無神論者なので、お詣りなど馬鹿にしていて一緒に行こうなんて気になれないらしい。私としても、この時期になって神頼みをしなければならないほどやばい状態だと困るし、またもう大学生になろうとしている大の男が親と一緒に神頼みをする光景は勘弁して欲しいものだ。だから息子の行動はこれでいいと思っている。
この日は時間もなかったので、ここだけで済まし、後日浅草寺へきちんと初詣をすることにした。
で、昨日浅草寺へ行った。正月を外したといえ、やはり浅草は東京の観光スポットなので、仲見世通り結構な人出だった。賽銭を100円投げ入れ、まずは息子の受験がうまくいくように、次に家内安全、義母の病気のこと、娘の歯の治療、かみさんの足がよくなるよう、そして自分の病気のこともお祈りをする。100円でこんなに欲張るなと、何の神様か知らないが入っているような気がした。
例によってお守りを買った。今年の私のお守りは黄色の袋に入っている。いつもと違う。黄色かよ?何で黄色なんだ?とかみさんに聞くと、病気がよくなるようにというのでこの色のお守りだそうだ。ふ~ん?
お詣りをし、お守りも買ったので、次は食事をする。これも決まっている。「雷門 満留賀」というおそば屋さんで山菜そばを食べる。どうしてここで食事をするかというと、初めてここに入ったとき、食事を終え、席を立とうとしたとき、店員とかみさんがぶつかってしまった。その時店員が持っていたお冷やがこぼれ、かみさんのジャケットにかかってしまった。大したことがなかったのだけど、レジにいる女将さんが平謝りをして、クリーニング代だといって、おそばの代金を受け取らなかったのだ。いかにも下町の女将といった感じで、凛としており、この態度が私は気に入ってしまったのだ。それ以来ここで食事をすることにしたのだ。もちろん私たちのことなど覚えていないだろうけど、今年もあの女将さんがレジにいた。
ネットでこの店のことを調べてみると、創業は明治28年というから、かなりの老舗なのだ。紹介文を見ると次のようにある。
「観音様のおひざ元で、そば一筋に100余年が過ぎました。当店では、厳選された国産そば粉を使用し、食感が良くなるよう、また、ゆでる時に香りが逃げないよう、細打ちにしております。そば、おつゆ共に化学調味料などの添加物は一切加えない自家製で、お客様に大変ご好評を頂いております。四季折々の下町情緒を楽しみながら、伝統の味をご賞味下さいませ」
私はここのおそばはさっぱりして好きだ。昨日は山菜そばを食べたが、隣のオヤジが天せいろをうまそうに食べていた。今天ぷらを食べるとすぐむねやけを起こすので食べられないけど、来年は食べたいものだ。後は娘に頼まれた人形焼きを買って帰った。
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- by kmoto
- at 20:27
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