2007年02月25日

悲喜こもごも

 雨上がりの後、風が強く吹いた。当然この時期、例の症状が出てくる。

コトシモキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!

エイセイヘイ!

 じゃなかった。昨年の残っていた目薬、点鼻液、カッパマスクと用意する。

 ここ何日かやばいなぁとは感じていた。いくら、今年は花粉の飛翔量が少ないとはいえ、症状がまったく出ないことはないようだ。まいったなぁ。今年もしばらくはこれに悩ませられる。


 Windows Vistaには標準装備としてガジェットが搭載されている。私のパソコンはWindows XPなので当然これはない。ただこのパソコンを買ったときに、googleデスクトップがインストールされており、最初はなんだこれ?と思っていたが、いろいろいじっていると、googleガジェットが表示された。思わずこれは面白いと思い、ちょっとカスタマイズしてみる。好みの表示をしてみると、うん、これはいいじゃないの!
 ところで、昨日パソコンの雑誌を買った。この時期当然発売されたばかりのWindows Vistaの特集になるのはよく分かるのだが、面白いのは、一方で「あと、3年使うぞ!ちょい古いパソコン XP仰天パワーアップ術」とビスタ批判のようなものを掲載しているのである。そこにはXPパソコンでビスタのような機能を使うパワーアップ術を載せていて、別にビスタじゃなくてもいいよ。XPで充分だよといっているのである。それでもビスタがいいなら、外見上はビスタと似たような機能をソフトを入れれば使えるよというテクニックを紹介しているのである。私が面白いといったgoogleガジェットも紹介されていた。
 無理してマイクロソフトの華々しい企業戦略に乗せられちゃいけないよといっているようで、こういうのって好きだ。


 新聞広告を見て、面白そうだなぁと思い、有隣堂の新書コーナーへ足を向ける。お目当ての新書はすぐ見つかったのだけれど、その他の新書の棚を眺めていたら、なんだか面白そうな本がいくつか目につく。で、結局他に3冊新書を買ってしまった。(まったくこうしてどんどん本が増えていくんだな)
 最近は各社新書を出していて、テーマも内容もバラエティーに富んでいて、思わず、おっ!なんて思っちゃうのだ。文庫もそうだけど、新書も好きだ。特に新書は時事性が強いところがあって、今を読むには打って付けである。もちろん歴史の入門書みたいものもあり、今回追加したのも、時事性のものと、歴史の入門書である。
 ところで、こうした時事性のものって、色あせてしまうところがあって、そのときは華々しくても、時間がたつとどうしようもないものになってしまう。入門書的なやつは棚でロングセラーになりうるのだが、こればかりは時間がたてばたつほど、書タレ的なものになる。
 岩波新書によくそういうのを見かける。岩波の本は買切なので、書店は返品できない。従ってそのまま売れ残れば、いつまでも時代遅れの本が並ぶ。いつも思うのだけれど、こういうのって岩波新書のイメージを悪くするんじゃないのか?手垢で汚れた汚い本が並んでいるのって、ホントイメージが悪い。中小書店で汚れて、日焼けした新書をよく見るたびに、そう思う。
 買切なら買切でいい。でも売れ残って汚れた本と売れ筋の本と交換するくらいの度量があってもいいのではないかと思うのだ。その方が岩波新書のイメージを良くし、それが売上に結びつくのではないだろうか。
 そういえば最近私も岩波新書を買っていないけれど、岩波新書は他の新書群に押されてあまりぱっとしないのも、こんなところに原因があるんじゃないかと思う。いつまでも大名商売をしていると、とんでもないことになるのではないかと老婆心ながら思うのだけど・・・。

2007年02月15日

サクラサク

 先ほどかみさんから息子が大学に合格したという連絡があった。今は合格発表はネットで見られるので、おそらく朝から何度もアクセスして、発表を待ったのだろう。
 これで我が家も一段落つく。息子の方は電話で「おめでとう!」といっても「ありがと」相変わらずクールであったが、きっとほっとしたことだろうと思う。 大した親らしいことはしていないが、息子の受験がこれほど心配になるものだと初めて知らされた感じだ。精神的な負担を考えれば、自分が受験した方が楽なのではないかと思うくらいだ。
 これでまた一つ親としての荷物が下ろせそうだ。こうして子供達はどんどん独立していくのだろう。一方で、親の方も子供達から独立しないといけないと思う。自分達の子供はいつまでも自分達の子供だろうけど、一人の人間として、親の従属物ではないのだから、今まで以上に子供達の立場や考え方を尊重していくようしなければならない。親も子離れの準備をしなければならない。

2007年02月10日

へこんでいるときに思うこと

 年に何度か何もする気が起こらないほど無気力になることがある。好きな本を読むことさえ面倒になってしまう。もう昔からそういうことが起こっていて、こんな気分のときは何をしてもダメなので、この頃は「まただ」と思い、うっちゃっている。そのためここのところ、i-podに入れた吉田拓郎の「拓郎ヒストリー」を聞いている。特に今は「永遠の嘘をついてくれ」がマイブームなのだ。

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 去年NHKでつま恋コンサートを放映していて、それを見て以来、また吉田拓郎を聞いてみたくなってはいた。昔はよく聞いていた。エレック時代から、そうだな「人生は語らず」まであたりじゃないかと思うが、新譜のレコードが出れば買っていた。でもその後ばったり聞かなくなってしまった。だからその後の拓郎の曲はあまり知らないことになる。
 で、この「拓郎ヒストリー」はそのエレック時代の曲から最近のヒット曲?までのベストアルバムとなっていて、特に「永遠の嘘をついてくれ」が気に入っていて、何度も聞いている。
 このアルバムを聴いていて思ったことは、吉田拓郎の曲に共通しているイメージがあるんじゃないかということである。それはちびた鉛筆で友人が手紙を書いている姿であり、それを読んでいる自分がいることなのである。ここで重要なのは「手紙」なのだ。決してメールじゃない。メールじゃまずいのだ。手紙だから詩になり、歌になる。そんな気がしたのだ。私ももう何十年も手紙を書いていないから、拓郎の曲の中にある手紙のやりとりが妙に懐かしく思える。
 最近歳をとったことを痛切に感じるけれど、それは事実だから、今更どうしようもない。ただ、馬齢を重ねていても、いや重ねているだけ、懐かしいものが多くなってて、それを慈しむところが出てきている。逆に言えば新しいことになかなか取り組めないところはあるけれど・・・。でもそれでもいいかもしれないとも思う。いつまでも攻撃的であることに、正直疲れている。いい加減自分が経てきた人生を振り返りつつ、それを楽しむのもいいかもしれないなんて、へこんでいる気分で思うのだ。

2007年02月06日

e-Nirokudoushoten

 昨日、レンタルビデオの『ダ・ヴィンチ.コード』を見た。私のうちにはDVDレコーダーがないので、テレビではビデオしか見られない。最近はレンタルビデオといっても、そのほとんどがDVDに代わっていて、ビデオ自体が少ない。あっても今回のような日本語吹き替え版しかなく、しかも1本だけ。仕方がないのでそれを借りて見たのだ。
 まぁ内容は物足りなさが残ってしまい、聖杯の謎に重点が置かれるのはいいけど、それがどうしてダ・ヴィンチと関係あるのか、シオン修道会との関係が説明不足のような気がした。そこをばっちり説明しないと、ディテールがぼやける。
 さて、ビデオのことより、この『ダ・ヴィンチ.コード』の本が売れた頃のことが今回のテーマである。この本が出た頃がちょうど私が岩本町店に手伝いに出た頃なのである。今となっては最後のあがきであったかもしれないけど、この本を中心にせっせと仕入をし売っていた。私としては店長の行為で仕入をさせてもらい、現場でわずかな時間だけど動けることがうれしかった。その思いが、お店のホームページを作成するモチベーションともなった。
 でも、結局お店がなくなってしまい、その思いも断ち切られ、ホームページも閉鎖した。岩本町店のホームページは何度か作り変えてきて、最後はe-Nirokudoushotenと形を変えたが、それも閉店の挨拶で終わりにした。
 それがファイルとして残っていたので、今回k-moto.netを立ち上げるにあたり思い出として再録してみようと思った。e-Nirokudoushotenとしてリニューアルしたときは、まさかこんなに早く閉鎖するとは思っていなくて、しばらくは続けられるものだと思っていた。頭の中では中身の充実を図ろうと目論んでいた。それだけに今にしてみれば本当に残念である。
 私は性格柄、いらないとなったらすぐ捨ててしまうところがある。もう用済みと決めてかかり、もしかしたら後で使うかもしれないなんて、その時は思わないのだ。そのため、岩本町店のホームページで使ったファイルをほとんど消去してしまった。いつまでも未練がましいのも嫌だし、初期の頃は本当に拙いものだから、残しておきたくないという気持ちもあった。だからデータがほとんど残っていない。このe-Nirokudoushotenが残っているのが奇跡なくらいだ。でも断片は残っていた。デジカメで撮ったお店の写真である。今回、e-Nirokudoushotenを復活させるにあたり、ちょっと掲載してみた。懐かしいので見てみて下さい。探せばもしかしたらもう少しお店の写真はあるかもしれない。あれば載せてもいいかなぁと思っている。
 どんな形でもいいけど、このe-Nirokudoushotenが継続できればうれしいのだけど、なんかいい案がないかなぁと思う。

2007年02月02日

Windows Vista

 先日、ズームインスーパーでWindows Vistaを買い求める人たちをニュースでやっていた。95以来、日付が変わった瞬間、発売され、わざわざそれ以前にお店に並んで買い求める神経がよく分からない。中には長野から来たという人がいた。おいおい、長野ではWindows Vistaを売っていないのかよと思ってしまった。いくら何でもそんなことはあるまい。ただ真夜中に発売されることがないのか、わざわざアキバに来て買い求め、その足で長野に帰るという。だったら、地元で買えば楽なのにと思っちゃうけど、どうなのだろうか?その足で長野に帰って、自分のパソコンにインストールが終了するころには、朝になっているんじゃないの?ちょっと待てば地元の家電店で楽に買えるじゃんと思うけど。

 私の新しいパソコンはWindows Vista対応のスペックを一様持っていて、無料のアップグレードが可能だ。けれど、どうもそれに変える元気がない。それでなくとも今までずっとWindows 2000を使ってきて、今回やっとXPユーザーになったばかりなのだ。もちろん興味はある。けれど、今までOSをアップグレードをする度に周辺機器やソフトに必ず不具合が出て、うんざりしてきた。後のことを考えたら、アップグレードする元気は今はない。もうOSは、パソコンにプレインストールされているのでいいと思っている。動きゃいいんじゃないの。
 それにパソコンは昔と違って、完全に消耗品化しているので、そう長い期間使えるものじゃなくなってきているような気がする。何年かしたら、きっとおかしくなる可能性が高い。だったらその時新しいOSの入ったパソコンになるじゃないの。私はそれでいい。