2007年10月29日

裏で笑っている奴がいる?

 かみさんが使っているシャンプーが合わないらしい。詳しいことはわからないが、敏感肌用のシャンプーをネットで探したそうで、それを買うという。聞くところによるとネットでは評判らしく、なんでもランキング2位なんだそうだ。
 しかし私は首をかしげる。それってそんなに信用できるものなのかと。かみさんは私が何でも疑ってかかると非難するが、そうではない。なんかからくりが見えてしまうのだ。
 私にはこうしたランキングって、簡単に押し上げることは可能だろうと思う。誰かが「これいいよ」なんて言って、それが取り上げられれば、たとえばこのシャンプーのメーカーが匿名でどんどん「そうだよ」と言えばランキングって上がっちゃうものではないかと思うのだ。広報の社員総出で投票すれば簡単だし、そんなことしなくたって、今は自動でコンピューターがそうしたことをできちゃう時代だ。迷惑メールやブログのいたずらのしつこさなど見ていると余計にそう思う。
 そしてこのサイトを見た人は「そうかこれはいいのか!」と思い、買ってくれればこれほど楽な広告はない。私にはかみさんみたいにネットの評判を鵜呑みにして、その商品を買った人を、「よし、引っかかった」と笑っている奴の姿が浮かんでしまうのだ。

 亀田家の問題にしたってそうだ。問題のある親父を謝罪会見に出席させずに、長男を謝らさせて、ちょっとでも涙を浮かべさせれば、「もういいよ。わかったから、わかったから」と納得しちゃうワイドショー見ているお嬢さんたちを見ていると、この会見を演出した陰の人物が薄ら笑いしている姿が浮かんじゃう。考えてみれば、ボクシングしかやってこなかった奴に(それはそれでいいのだけれど)、あのような会見ができるものかと思うのだ。きっと会見のシナリオを書いた奴がいるはずだ。そしてその会見がうまく行き、同情をよべば、「よし、やった!」と陰でガッツポーズしている姿が浮かんじゃう。そして一番喜んでいるのが多分TBSだろう。亀田家を持ち上げたのはだれかと考えればそうなる。
 あるいは元横綱のかみさんがホストまがいの馬鹿な男と不倫したというのもある。あいつがあまりにも馬鹿だから、あっさり関係を認めたことで、売名行為だと非難される。挙げ句の果てグループの解散、芸能活動の自粛に追い込まれる。
 だけど、もし不倫関係が本当ならどうだろう。元横綱のかみさんは笑っているんじゃないかと思うのだ。あの男だけが自分の馬鹿さで、売名行為と非難され、自分には火の粉は降りかからない。「被害者だったんだね。かわいそうに」となる。これほど不倫の精算で楽なことはないのではないかなんて思ったりしてしまう。
 亀田家の問題や元横綱のかみさんの不倫に興味がある訳じゃない。そんなことどうでもいいと思っている。ただ最近なんだか陰で笑っている奴がいるんじゃないかという事柄多いような気がするのである。そしてそれがうまく行けばしめしめと言っている奴である。もちろんそうじゃないかもしれないけど、そんなことを感じてしまう。
 なんでもカラクリはあるはずである。物事ある程度距離を置いて眺められなくなっているような気がする。あまりにもストレートに反応しすぎる。そんなの無視するに限る。そう思うのだ。細かいことにいちいち目くじらたて、何とか納得できれば今度は同情する。でも結局陰で操っている奴にいいように利用されているだけのことかもしれない位の気持ちの余裕というか、一歩距離を置いて眺められるスタンスがあっていいような気がするのだけれど、どうであろうか?じゃないと我々は利用されるだけ利用されことになる。そして本質を見失ってしまう可能性があるんじゃないかなんて思うのだ。まぁここにあげた事例はそんなたいそうなことでもないんだけどね。

2007年10月21日

思うままに その4

 見本誌でもらった日本カメラMOOKの「モノクロ写真のD.P.E」のページをパラパラめくっていると懐かしくなってきてしまった。


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 昔私は自分でモノクロ写真を撮ってきて、フィルムから写真のプリントまで自分でやっていたのだ。
 中学校時代、どうしてか覚えていないのだけれど、写真部に入っていた。最初は家にあったヤシカの二眼レフで写真を撮っていた。このカメラ、写真を撮るのにピントから露出すべて何から何まで手動でやらないとならない代物であった。今から思えばよく中学生が使いこなせたなぁと思う。それを学校にあった現像室で現像して写真にしていた。その後自分でキャノンの一眼レフを買った。
 そして高校に入りそのまま写真部に入った。高校になるとさすが先輩、後輩の関係がシビアなので、新入部員は先輩がすぐ現像できるように、現像液など溶かして準備しておく。新入部員は先輩が現像を終えた後、現像ができる。先輩が使った現像液はさすがくたびれてしまっているのだが、仕方がない。
 ある時先輩が現像が終わったので、その後自分たちが現像できると思っていたら、その先輩は自分たちが使った現像液をわざと捨ててしまったのである。当然我々新入部員は現像できない。私はそれを抗議した。それからその性格の曲がった先輩と口論となり、喧嘩ととなった。私は入って間もない写真部を辞めた。そんなところにいられるかと思ったのだ。(すぐかーっとなるのはいまも変わらない)
 その後自宅の押し入れを改造して、自分の暗室を作ってもらい、そこでせっせと写真を撮って、現像していた。そのとき使っていた現像器具がこの雑誌に載っていたのである。今も当時と大して変わっていないようだ。
 まずはフィルムである。フジ・ネオパンSSやトライXなどの名称読むと、涙が出てきてしまうくらい懐かしい。それをダークバックを使って、フィルムのパトローネ(容器)を外して、手探りで現像タンクのリール巻き込んで密封する。


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 その後ミクロファインという現像液(この名前も懐かしい!)を入れ、酢酸を薄めた停止液、その後定着液を入れて、現像を終える。それを今度は、引き伸ばし機を使って写真にしていく。雑誌の写真を見ると、今も当時の形の引き伸ばし機がクラシックとして売られている。思わず、おお、これじゃ、この形の引き伸ばし機を使っていたんだと食い入るように見てしまった。


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 しかし高校の三年頃になると、写真より本に夢中になっていったので、だんだん写真から離れていった。最後に現像したのはクラスメイトの大学受験用の証明写真だった。私は三年の夏が終わった頃には大学が決まっていたので、暇だったのだ。一人の友人が自分の写真を撮ってくれということから始まり、何人か撮る羽目になった。私が写真を撮った友人はみんな大学受験に失敗した。それは私が呪われているからじゃなく、奴らが受験勉強もせずに、遊んでばかりいるくせに大学など受験するからだ。みんな浪人生活へ入っていった。
 その後は写真も撮ることも、現像することもなくなった。結婚して子供が生まれてからは成長写真を撮り続けたけれど、それも小学校までで、子供たちが中学に入ると、素直に写真など撮らせてくれなくなったので、またいつの間にかカメラから遠のいていった。
 写真もモノクロからカラーとなり(もちろんカラー写真の現像はできない)、そしてデジカメと変わっていっていった。新しい物好きなものだから、デジカメの出始めの頃買ったけれど、それほど使っていない。カメラや写真に熱くなったのは遠い昔のことで、興味はあるけれど、今は積極的にカメラを持って写真を撮りに行こうという気にはなれない。こうしてカメラ雑誌をさらりと見ているだけだ。時には懐かしくなったりしてね。

 一月に一回薬を処方箋を書いてもらうために病院へいく。いつもの問診があって、じゃぁということで処方箋を書いてもらう。その後かみさんの買い物につきあうため、待ち合わせるが、時間があるので、近所のブックオフへ行く。探している本はいくつかあるけれど、それがあれば買うし、なければそのまま出てくる。昨日は、宮部みゆきさん『楽園』上下巻を見つける。これは読みたいと思っていたのですぐ棚から取り出す。この本確か8月に出版されたばかりだと思うけれど、もうブックオフに並んでいることになる。『模倣犯』に出ていた前畑滋子が出てくるやつなので、今読んでいる本を読み終えたら、読んでみようと思う。
 そういえばブックオフのポイントカードが変わった。今度はTCARDなるものになった。ポイントがブックオフだけでなく、いろんな店でポイントカードとして使えるらしいのだが、その提携店を見てみると、あまり私が使う店はない。それよりも、ブックオフのポイントがつく割合が10分の1になっているのが問題だ。今までは1、000円で100円分のポイントがついたのに、今度のカードは、100円で1ポイント、1円分になってしまっている。ブックオフも赤字経営と聞くから、やむを得ないのかもしれないが、このポイントカード、メリットがなくなってしまっている。

2007年10月14日

ついに買ってしまった

 以前からノートパソコンが欲しいと思っていたことは、以前にも書いた。やっと資金繰りができたので、買おうかどうか迷っていた。
 なぜ迷うのかといえば、ほんとにノートパソコンが必要なのかというのがいつも頭の中にあったからだ。家では一台デスクトップがある。これを家族で使い回ししているが、家族の誰かがパソコンをやっていて、使おうと思うとき使えないということもないので、要はこれで事足りる。だからわざわざ大枚をはたいてノートパソコンを買う必要がないんじゃないかなんて思ったのである。
 でも、不思議なもので、やっぱり自分専用のパソコンは欲しいなぁといつも心の片隅にあった。なんかいい感じじゃないか、自分専用のものって・・・。
 結局意を決してGatewayのMT3304jを買う。


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 だいぶ以前会社で初めてパソコンを買ってもらったのが、ノートパソコンはそれ以来であった。あれからスッペクもかなり進歩しているし、値段も安くなっている。(というよりパソコンそのものが信じられないくらい安くなった)
 で、買ったのはいいけれど、このパソコン、オールインワンのパソコンじゃないので」OS以外は自分でインストールしなきゃならないし、ネットの設定など細かいことは自分でやらなきゃならない。もっともいらないソフトが入っているパソコンは最初から求めていなかったので、仕方がないのだが・・・。
 昨日からインストールや設定をやっているのだが、これが仕方がないとはいえ面倒でしょうがない。昔はこういうのが好きでいろいろやっていたけれど、今はだめだ。歳のせいもあるかもしれないが、パソコンが消耗品になってしまった現在、5年持てばいい現状で、すぐ壊れるようになってきているので、5年ごとに新しいパソコンを買わないとならなくなった場合、毎度こんな面倒なことはやっていられないな、なんて思った。
 ところでノートパソコンについている指でやるやつなんだけれど、どうもうまく使えない。片手でうまくスクロールして指定の場所でクリックできないのだ。右手でスクロールし、左手でクリックしないとできないのだ。もう!とイライラしながら昨日やっていたのだが、やっぱりマウスがあった方がいいと思い、ノートパソコン用でワイヤレスのものを買う。ところがこのパソコン、レシーバーを差し込むUSBポートは左にあって、使うマウスは右に置いて使うのだけれど、大丈夫なんだろうか、なんて使う前から不安になったけれど、どうやら杞憂にだった。最近のマウスも進歩してるんだね。うん、これでいい!やっぱりこれじゃないとね!
 あとはこのキーボードに慣れなきゃいけない。キーを打っているときにマウスのスクロールのところに指が当たるらしく、急に場面がスクロールしちゃうし、エンターキーを押しているつもりで、左隣の「む」のキーを押しちゃうし、いろいろ問題がある。でもかってよかったな。これからちょこちょここのノートパソコンを使って書いていこうと思う。

2007年10月05日

10万円がゴミに

 小学校時代何か調べ物をして、発表することがあった。(あるいは中学校時代だったかもしれない)そのときクラスメイトが自宅に百科事典を持っていて、そこから調べて発表していたことがあった。それがものすごくうらやましく思った。自分のうちに百科事典があるなんて、なんとすばらしいうちなんだと思ったのだ。こちらは学校の図書室でその百科事典を引いて調べていた。
 そうなのだ。あの平凡社の世界大百科事典は偉容があった。そのときから自分が本棚をもてるようになって、たくさんの本の中にいる場所ができたら、絶対に百科事典を買うぞと思い続けていた。
 そして大学時代アルバイトのお金をつぎ込んでそれを買った。(もちろん社員割引で)それでも当時10万円以上で買ったと思う。それを当時持っていたガラスの引き戸がついた木製の本棚にいかにも豪華本みたいにしまい込んで悦に入っていた。確かにその本棚はキラキラしていた。しかし結局どれだけ利用したかといえば、大して使っていない。だいたい百科事典を引っ張り出して調べ物をするなんて普通の生活をしているだけならほとんどない。そんなものだ。
 で、結婚して、子供が使うかもしれないなんて後生大事持ってきたけど、自分が使わなかったのに自分の子供使うかといえば、やっぱり使わない。そしてこのネット時代である。わざわざ重い百科事典を引っ張り出して調べ物をするより、パソコンからネットで簡単に調べられるようになってしまった。ますますこの百科事典の存在感がなくなっていく。
 そこへもってきて、自分の本が増えてきてしまい、収納場所がなくなりつつあった。そうなってくるとこの百科事典が本棚をど~んと占領しているのに耐えられなくなってきたのだ。
 で、物置小屋にしまい込んだ。(以前に書いたかもしれない)しかしそのときは捨てるのは惜しかった。学生時代アルバイトの金を大枚つぎ込んで買ったのである。何とか穏当な処分方法はないものかと考えていた。処分というよりはっきり言えば売れないかということである。しかし売れない。かのブックオフでもネットで調べてみると、売れない商品のリストに百科事典が入っているのだ。ネットオークションで売ってもいいのだけれど、調べてみると、売れないようだ。中には無料であげるなんていうのもある。だよな。今の時代本当に百科事典というのは無用の長物だ。売るに売れない。
 今回物置小屋の整理をする必要があって、今度こそこの百科事典を処分しないとならなくなった。もう資源ゴミとして出すしかないようだ。10万円で買ったものが資源ゴミである。納得いかないけれどやむを得ない。

 昔書店の外商をやっていた頃、百科事典を1セット売ったら報奨金をあげるなんて言われて、せっせと売り込んだことがあったが、それでも1年に1セット以上は売れていた。需要があったのだ。ボーナス時期になるとパンフレットを出版社から取り寄せて、自分の居る店のゴム印を押して、配達の本とともに配ったものであった。
 当時はこの百科事典が収まっている書棚はちょっとした知的裕福層でもなったように見えたものだったのだ。(結局私もその一人だ)だから売れたのだ。
 それがどうだ!今では邪魔者扱いだし、果ては資源ゴミである。こんなことなら買わなければよかったなんて思ったりしてしまう。10万円もあれば、今なら欲しいノートパソコンが買える。(もっともこのとき百科事典を買わないで、10万円をそのまま今まで持っていることはできないはずだが・・・)ただあまりにも悔しいので、ついつい愚痴っぽくなってしまうのだ。
 今度の月曜日に江戸川区が回収する資源ゴミに出す予定だ。せめて横取り業者に取られないよう気をつけて出そうかなんて、最後までこだわってしまう。もしかしたら江戸川区でどこか使ってくれるかもしれないなんて思ったりするのだが、どうであろうか?そうしてくれればちょっとは救われるのだけれなぁ。

2007年10月02日

FMえどがわ

 私は多少躁鬱の傾向がある。つまり気分の浮き沈みが激しい。そのため人つきあいがうまくできないところがあると思っている。幸い今は事務所で一人で仕事をしているので、この性格で対人関係で困ることはない。しかし時には自分で自分を制することがうまくできない時もある。そんなときはできるだけ一人でじっとしている。本を読んだり、最近はゲームをしたり、あるいはラジオを聞いたりする。ラジオは昔から好きで、自宅のパソコンをやっているときは、パソコンからラジオが聴けるようにしたことは先日書いた。
 ラジオを聴くといっても、ただ流しているだけだ。そうして本を読んだりしている。だから馬鹿騒ぎする番組はお断りだ。何となく音楽が流れているというのがいい。それはクラシックであっても洋曲でもいい。歌謡曲はだめだ。歌詞を聴いてしまうからだ。だからDJというか、今はパーソナリティーというのか、とにかく日本語をしゃべる声ができるだけ少ない方がいい。そのためFM放送を聴いている。
 今まではJ-WAVを聴いていたのだが、たまたま騒がしい番組をやっていたので、番組を変えたら、「FMえどがわ」が聴こえてきた。しかも音楽ばかりで、パーソナリティーのうざったい声がない。これはいいと思い。最近は「FMえどがわ」をずっと聴いている。これはいわゆるローカル局で、江戸川区、江東区・墨田区・葛飾区・千葉県市川市・浦安市の一部しか聞こえないらしい。公式ホームページを見てみると、江戸川区南小岩にスタジオがあるようだ。電波を発信しているところは自宅の近くなので、結構クリアーな音がラジオから聴こえてくる。
 公式ホームページの番組表を見て思わず笑っちゃった。ものすごくシンプルなのだ。しかも夜の9時から翌朝9時まで音楽だけ流す「調べ・・・こころの羽音」という番組?で、番組内容を見てみると、「 おしゃべりはなし。心地よいメロディだけをお送りする時間です。おやすみのお供にどうぞ」とある。 なんだこのおざなりな放送はと思っちゃうけれど、さすがローカル放送だと思った次第だ。たぶんパーソナリティーは小岩界隈に住んでいる声のいいおばちゃん連中などでやっているんじゃないかなんて思っていたら、パーソナリティーの顔写真を見てみるとそうでもなさそうだ。もっとも「パーソナリティー募集中!」なんてTOPにあるからどうなんだろう?一様あの「ウィキペディア」にも記載情報がある。たぶん関係者がせっせと書き込んだのだろう。
 私は自宅に帰って聴くので、この「調べ・・・こころの羽音」をいつも流していることになる。ちょっとおちょくった書き方をしたけれど、書いたとおり今は気に入っているのだ。これはこれでいいじゃんと思っている。江戸川区の住人としてしばらく聴いてみようと思っている。次いでに宣伝もしてあげよう!


FMえどがわの公式ホームページ

http://www.fm843.co.jp/index.html


ウィキペディアの「FMえどがわ」の情報

エフエム江戸川