2007年12月23日
ビートルズと勘違い
youtubeでビートルズの映像をゲットする。ことの発端は、大野さんに「The Beatles 1」のCDを貸したことから始まる。大野さんがBeatlesに興味を持たれて、いろいろ話しているうちに、 youtubeの話になり、探してみると、あるんですね。映画「Let it be」のAPPLE OFFICEの屋上でゲリラライブをやるシーンが・・・。思わず昔見た映画を思い出す。
一体この映画何回見ただろうか。何度見てもかっこいい。いきなりBeatlesが屋上で演奏し始めれば、やっぱり下にいた人は、いったい何だと思うだろうし、あのBeatlesが演奏していると知れば、やっぱり驚き、立ち止まるだろう。多くの人が立ち止まり、近所のビルからは身を乗り出し、聞き入るはずだ。
youtubeから取り込んだ映像を見ていると、Beatlesが演奏し始めたことに驚き、大騒ぎになり、人がたくさん立ち止まり、警察が出動したんだっけ!そして警官がAPPLE OFFICEに入り、屋上でたぶんやめろと言っているんだろう。
これはもう忘れていたのだけど、警官が文句を言い始めたらもう一度get backを演奏し始める。思わずさすが!と感動する。
とにかくyoutubeの映像を取り込みたくて、久々にパソコンに釘付けになり、ネットでyoutubeからの映像の取り込み方を検索し、なんとかiTunesで見られるようになった。これでyoutubeから抹殺されても、いつでも見ることができる。
で、ふと思いついた。昔聞いた曲もyoutubeにあるんじゃないかと。特に中学校から高校時代に深夜放送で聞いた曲など、もう一度聞いてみたくなった。それをかみさんに言ってみると、いくつかアーティストの名前を言ってくれる。かみさんとは中学校の同級生だったので、このあたりの記憶は共有している。言われるまま検索してみると、いくつかヒットする。それもゲットする。まだ思い出せないアーティストもありそうなので、また思い出したら探してみようかと思っている。
ところでネットで「Let it be」のことを調べていたら、いろいろわかった。このアルバムはフィル・スペクターが編集・プロデュースしてリリースされた。もともとビートルズのメンバーは無関心で、結局フィル・スペクターにすべて任されることとなったらしい。(そのためこの「Let it be」の映画はDVDになっていないそうだ)
さらに「The Long And Winding Road」のスペクターのアレンジにポールは憤慨しオリジナルに戻そうとしたという。そのため、ビートルズの元メンバー達はオリジナルのレコードを渡すようにフィル・スペクターに再三要求したがフィル・スペクターは聞き入れなかったという。オリジナルがこのままお蔵入りするかと思われたが、当のスペクターが殺人容疑で逮捕され、アップルスタジオで眠っていたテープが見つかったことが、2003年の「Let It Be NAKED」の発売に繋がったらしい。
私はこの「Let It Be NAKED」も買っている。そしてこのアルバムと「The Beatles 1」がごっちゃになっていた。大野さんに貸した「The Beatles 1」はプロテクトがかかっていて、iTunesで聞けないはずだと、貸すとき言った。ところが難なくiTunesに取り込めたと翌日聞いて、えっ?と言ってしまった。実際試してみると、確かにiTunesに取り込める。そのときは単純にできるんだ。私が思いこみでiTunesに取り込めないと決め込んじゃっていたんだと反省した。
しかしそうじゃなく私がiTunesで取り込めないと思っていたのは、「The Beatles 1」ではなくて「Let It Be NAKED」の方であったのだ。確かめるためにパソコンにこのCDを入れてみると、専用ソフトが立ち上がり、iTunesは立ち上がらない。
いつの間にか「The Beatles 1」がそうだと勘違いしちゃったようである。やっぱりこれも歳のせいですかね。思いこみが激しいし、勘違いも多いし、まったく嫌になっちゃいますね。
- by kmoto
- at 09:02
comments