2008年04月09日

私本管理Plus

 ここのところ自分の本棚の整理を怠っていたため、読んだ本、新たに購入した本が棚に収めずに、積むに任せておいた。そのためひどい状態になってしまった。さすがにこれじゃまずいなと思い、休みに空いた時間があるとちょこちょこと整理している。
 先日読んだ喜国雅彦さんの本の整理方法を取り入れてみると、なるほどこれは見栄えがいい。美しい!と感動しているのである。ただこれをやると、結局中途半端に出来ず、大がかりになる。これはちょっと気合いを入れて、本棚の再構成をしなければならないなと考えている。
 大がかりな本棚の整理をするに当たり、基本方針決める。まずは見栄を張って、人目のつくところに見栄えのする本や、さも読書人ですよと言わしめる本を置くのをやめて、読んでいない本、あるいは読み返したい本を取りやすい場所に持ってきて、そうでない読んでしまった本などは高いところや奥にしまい込んでしまう。とにかく実用的かつ効率的な本棚の構成を考えることにした。当然かなりの時間がかかることになるが、やるしかない。
 だってそうしないと、今はいいけど、そのうち足腰が弱ってきて、高いところに上れなくなったら、そこにある本を読みたくても取れないため、読めなくなること間違いない。老後に備えて今から準備しておく。だから本の移動も積極的にやるしかないのである。
 当然今の棚を基準にして、パソコンで蔵書管理をやっているのだが、これの修正も行わなければならない。実はこれがやっかいである。この蔵書管理はMicrosoft Accessを使ってかなり苦労して作った。自分の蔵書を管理するためだけにマニュアルを買い、勉強し、やっとの思いで作ったものである。完全じゃないけれど、それなりに満足していた。だからこれを破棄することは出来ない。けれどデーターベースというものはきちんとデータが入力されていて初めて意味をなす。当たり前である。ところが本を買ったのはいいけれど、きちんと入力していない本がある。また入力したのはいいけれど、つまらない本だからブックオフに売り飛ばしてしまい、データを削除していないものなど結構あって、基本的に意味をなさなくなりつつあった。だからこれは一からやり直す必要性が出てきているのだ。
 でも、データを再入力することを考えると、はっきり言って出来ない。やっぱりもうパソコンでの蔵書管理はやめるしかないかなあと思っていた。ところが朝日新聞を見ていたら、「私本管理Plus」というフリーソフトがあることを知った。最初はフリーだからどうせしょうもないソフトで私が希望するデーターベースは出来まいと馬鹿にしていた。でも、気にかかる。どうせただなんだから試してみる価値はあるかもしれないと思い試してみる。うん?いいんじゃないのこれ?と使い勝手を確かめる。
 このソフトはISBNコードを入力すれば、アマゾンのデータベースを検索し、データを自動的に入れてくれる。しかも内容や画像データまで入る。これはいい。しかも保管場所やいつ読んだか、あるいは感想など備忘録も書き込める。さらにISBNコードを入力するのが面倒ならバーコードリーダーでそれが入力できるらしい。バーコードリーダーも六千円ちょいという値段なら買ってもいいし、とにかく悪くはない。使える。
 今、手入力でISBNコードを入力し試している。ただ本の画像は、私の持っている本が古いので、すべては取り込めないかもしれないけど、データは本にISBNコードがあれば、入力されるから、その点は我慢するしかない。ネットで探して取り込むことは出来るようだから、画像がなければそうしてもいい。
 今度の休みに本格的に棚の整理をかねてデータを入力してみようと思っている。そしてよければバーコードリーダーを買って、ピッとやろうかなと考えている。

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