2008年05月17日
高校時代の友人
帰りの電車の中で、高校時代の友人と偶然出会った。私は人付き合いが悪いので、学生時代の友人と会って話すことはほとんどない。強いて言えば、わざわざ出向いていって会うのは、大学時代の友人くらいである。何年か前に中学校の同窓会というか、有志が集まろうということになったのだが、これはちょっと行けなかった。というのも私のかみさんも同じ中学校なので、当然かみさんも出席することになる。そこに私が一緒に出向くわけにはいかない。何を言われるかわかったものじゃないからだ。友人たちは一緒に来ればいいのにというが、酒の肴にされるのはかなわない。ということで、この会は不参加となった。そしてたぶんこれから先も出席しないだろう。
高校時代のクラス会はやっているのかいないのかよく知らないけれど、たぶん案内が来ないところをみると、うちのクラスは誰も音頭をとる奴がいないので、クラス会などやっていないのだろう。そのため高校時代の友人に会うことなどほとんどない。時たま電車の中でもしかしたらと思う顔を見かけることがあるが、面影はあるのだけれど自信がない。その上名前が出てこない。相手が私に気づいてくれれば、話にきっかけにはなるかもしれないが、もし違うなら失礼になるからそのままにしている。
その友人はすぐ気づいてくれた。私もわかった。しかし名前が出てこない。誰だったけ?名前なんていったけ?と聞くわけにもいかないので、そのままにして、近況をちょっしと話し、同じ電車に乗っていることからまた会うこともあるでしょうと言って別れた。
家に帰ってすぐ高校時代の卒業アルバムも開き、その友人の顔を探す。なかなか見つからない。三十数年前だから風貌もだいぶ変わちゃっている。再度目をこらして探してみるとあった。おお、あった!彼だ。名前を確認する。今度会ったときは失礼のないようにしなければ。
それにしても三十年以上の風雪は、髪の毛が物語っていた。アルバムではびっしっとヘアースタイル決めて写っているのに、さっきはそうしたくても量が不足しているから、頭皮が見えてしまっていた。彼は座っており、私は彼の前に立っていたものだから、余計に気になってしまった。このシュチエーションできれば今後避けなければいけないな。歳をとるとそれなりに気を使わなければならないこともあるのだ。
彼と話していて、クラス何組だったけ?と聞かれとっさに自分がいたクラス名が出てこなかったのには、ちょっと自分でも驚いた。え~と二組だったかなと口にしたとき、そうだ、うちの学校はABCとアルファベットでクラス分けをしていたことに気がつき、あわててD組だったと訂正する。二組は中学校の時だ。それでもそれさえも自信がなく、もしかしたらFだったかなと思い出すが確信が持てなかった。アルバムでD組であることは間違いなかったが、自分がいたクラスさえ忘れちゃうくらいだから、それくらい高校時代の友人とは話していないことのなる。しばらくアルバムを眺め、当時のことを思い出す。今後のために・・・。
- by kmoto
- at 08:04
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