2008年09月04日
思うままに その11
今日も仕事を早めに切り上げる。阿刀田さんの新刊が明日発売予定なのだが、もしかしたら一日早く店頭に出ているかもしれないと思い、書泉さんに寄ってみる。やはりあった。それを手に取り、さっさとレジへ向かう。棚など眺めていたら、他に欲しい本が出てきてしまうし、それに今は読みたい本がたくさんあるので、ちょっと新刊を買っていられないのだ。
精算するとき、先月書泉さん専用のスクラッチくじを三枚もらっていたことを思い出す。いずれも末等の50円だが、三枚で150円引いてくれた。そしてまた一枚くじをもらう。
後で削ってみたらやはり末等の50円だった。しかし書店でもらうくじってどうして当たらないのだろうかとふと思う。というか当たりくじはちゃんと入っているのかと疑いたくなるほど、当たらない。まぁ、当たりの数が少ないのが最大の原因だろう。だって粗利が少ない業界だけに、それほど身銭など切っていられないだろうし、それでなくても業界自体冷え込んでいるから余計であろう。
さて、買った本を持って、岩本町のドトールにはいる。ここのところ毎日ここに来ている。小腹が減っているので、軽くパンを一個とコーヒーを注文して二階の窓際に座る。
買った本を眺める前に、ブログに載せる原稿を推敲する。私はざっくりと文章書いてしまうので、後で修正するところが多く出てくる。今回も細かいところ直していたら、原稿が赤く染まった感じになってしまった。とりあえず直した。後はサーバーに送った生原稿(といってもテキストファイルだけど)を自宅のパソコンに落として、それをそのまま修正するだけだ。
本当はノートパソコンを持っているのだから、それを使って、そこで推敲すればいいのだろうけど、どうもパソコンの画面で修正したりするのが苦手なのである。だからざっくりと書いた文章をプリントアウトして、そこで推敲することが多い。その方が楽なのである。
文章を直しているだけで疲れちゃった。コーヒーすすり、パンをかじり、買ってきた本をパラパラめくる。何かすごく面白そう!予定を変えて、今読んでいるシリーズが終わったら、こっちを読もうかな。
何か本を読む気力がなくなったので、社長からもらった今日発売の週刊新潮を鞄から取り出す。本屋を辞めて、本当に週刊誌を読まなくなった。本屋にいたときは、毎日その日発売の週刊誌を読んでいたが、それはただだから読んでいただけのことで、とてもじゃないが金を出して読みたいと思わない。面白そうな記事だなぁと車内刷りなど見て思うことがあるが、結局それを見るだけで事足りちゃうから、買う必要もない。
相変わらずゴシップ記事満載で、野次馬的記事しか書かれていないが、まぁそんなもんだろう。福田首相退陣発表直後だから、まずはこれで持ちきりだ。
年末のレコード大賞の受賞者がもう決まっているという記事もあった。知らなかったのだけれど、レコード大賞は12月31日じゃなくて、一日繰り上げて30日にやっているんだって?とにかく視聴率ががた落ちで、一日繰り上げることで、他社の年末やる番組にチャンネルを取られないようにしたらしい。記事よると大賞はEXILEだって。最優秀新人賞がジェロだそうだ。まぁ、これもどうでもいい。
私的に一番面白いのは、「日本の恥」といわれてもWBC監督を目指す「星野仙一」の金と人脈だ。記事によると五輪惨敗のA級戦犯であるにもかかわらずWBC監督には星野さんが有力候補らしい。これってどういうこと?星野さんは政財界の大物とつながっているらしく、特に読売の渡辺会長に可愛がられているから、その線が強いらしい。またこのまま身をひいてしまったらオリンピックで惨敗した監督ということで、CMの主演料や講演料も下がっちゃうから、生活のためリベンジを望んでいるらしい。リベンジは結構だけれど、あれほど打てない選手やポロポロボールを落とす選手を選んだこと自体、監督失格だよね。采配なんていうのも感じられなかったし。コーチも仲良しを連れてきて陣立てしたけれど、やっぱり実戦でバリバリとやっている人にはかなわないじゃないかなぁ。オリンピック前の壮行試合で原監督率いる選抜チームにボロボロにやられたことがそれを物語っているじゃないの。
それにこんな自分のことしか考えない、大言壮語しか言えない監督に選手がついて行くだろうか?特にイチロー選手なんか星野さんだったら出場しないんじゃないかなんて思ったりする。
そうそう、りそな銀行から、法人用ネットバンキングのマニュアルが届いたんだったけ!。思いだし、それを取り出すが、パソコンの画面のイラストを見ただけで、「明日にしよう」とページを閉じる。
昔だったら、パソコンで新しいことができたりすれば、結構ワクワクしたものだったけれど、今は「やれやれまたマニュアルとにらめっこか!」とうんざりしてしまう。たとえばこのブログMovable Type 3.2で動かしているけれど、今の最新バージョンが4.2である。先日Movable Typeを提供しているところから最新バージョンのお知らせメールが届いていたけれど、新機能が何が魅力なのか今ひとつピンとこない。それよりもそれに変えることの手間や、たぶん不具合が起こるであろうことを考えると、「いいや、これで」と思ちゃう。やっぱり歳なんですね。七日には五十二歳の誕生日を迎える。そして次の日、また大腸の内視鏡検査が待っている。一年に一回とはいえ、また二リットルの下剤が待っていると思うと、これも憂鬱だ。
今週は怒鳴ったり、頼み込んだりして感情的に起伏の激しい一週間であった。明日無難に過ごせば、休みである。頑張ろうと思い、鞄から取り出した原稿や週刊誌、本などをしまい込む。重い。だって鞄には三冊の単行本が入っているんだから仕方がない。(考えてみると、仕事に持って行く鞄に三冊も本を入れている人間てそうそういないんじゃないかなんて思うけれど、どうだろう)
- by kmoto
- at 11:33
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