2008年10月04日
秋の夜長に・・・
車内で座って本を読んでいる。本に夢中になってしまい、降りる駅を通り越さないように、下りる駅近くになったら電車が止まるたびに、ここはどこだと確認する。
ふと前に立つ人の本が気になった。本というよりブックカバーである。それは本屋さんでつけてくれるカバーでなはない。市販のカバーをつけている。カバーに“Amazon.co.jp”と下の方にさりげなく記されていた。ふ~ん、アマゾンのブックカバーかと思い、どうして手に入れたんだろうと気になり始める。なかなかシンプルで、さりげないアマゾンのロゴがちょっとしたアクセントになっていて、いい感じのカバーである。
さっそく家のパソコンでアマゾンにいってみて確認する。多分アマゾンのオリジナルカバーじゃないかと思い検索してみると、あった。これだ。私も欲しくなった。
私は現在B6版の単行本用と文庫用の革製カバーを使っている。大半がこのサイズの本を読んでいるからだが、新書版も欲しいなとかねがね思っていたので、新書版のアマゾンのオリジナルカバーをショッピンクカートに入れる。650円だ。1,500円以上じゃないと送料がかかるので、欠本になっていた須賀敦子さん文庫版全集の3巻も注文して、1,500円以上にする。
二日後本とカバーが届く。さっそくカバーを新書につけてみる。いい感じだ。防水仕様になっていて、これで大半の本にカバーで苦労しなくてすむ。
ただ、これ以外のサイズの本は困る。たとえば大判のA6版の本やB6版でもソフトカバーで多少小さめの本は、仕方がないので、書店で買ったときにつけてもらったカバーを取っておいて、読むときにつけ直して使っている。
ふと今読んでいる手に取る。A6版の本なので、有隣堂でもらったカバーをつけている。本はブックオフで買ったもの。そしてしおりは書泉さんでもらったものを使っている。ちょっと考えて笑ってしまった。これらすべて秋葉原にある。そして全部が違うのだ。こんなこともあるんだなとアマゾンのオリジナルカバーのついた本と、今読んでいる本を眺めている。
私はここに載せる本の写真はすべて自分の本をスキャンして使っている。確かにネットで拾うことも出来るけれど、読んだ本そのものをここに載せたいと思っているので、わざわざスキャンして本の画像を作っている。だから帯があったり、なかったり、あるいはかなり古い本でも、帯には「今月の新刊」などと書いてあったりするのだけれど、それは自分が持っている本を読んだということで、この点にはちょっとこだわっている。
ただスキャンする手間がかかる。その都度スキャンするのも大変だから、ある程度まとめてスキャンしてしまう。つまり今読んでいる本の後はこの本。その次がこの本と決めているということである。しかし予定は未定で、その通りいかないときもある。急に読みたい作家の新刊が出たりするとか、気持ちが変わったとかで、当初読む予定でスキャンした本が、そのまま残ってしまっているのである。ブログにアップしちゃえばそのまま削除するのだが、最近は本の画像が減らない。むしろ増える一方なのだ。
まぁそれは仕方がないので諦めているが、スキャンするときは結構楽しい。今読んでいる本を読み終えたら、次はこの本だな。そしてそのあとはこれ。とスキャンを終えた本のページをパラパラめくっては楽しんでいる。いい季節である。読むぞ!この秋は、と読みかけの本を持っていく。
- by kmoto
- at 20:57
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