2009年04月29日

昭和の日

 今日4月29日は“天皇誕生日”から“みどりの日”、そして“昭和の日”とまぁよく名前の変わる祝日だ。確かに昭和天皇が亡くなられてからは天皇誕生日が今の天皇の生まれた日に移るのもしょうがないにしても、“みどりの日”はどうなっちゃったんだと思った。そしていつから今日が“昭和の日”に名前を変えたんだろうか?まったく知らなかった。ネットで調べてみたら次のように出ていた。

 「20055年の祝日法改正により、2007年以降は「みどりの日」を5月4日に移動し、4月29日を「昭和の日」とすることとなった」

 そうか!もう2年前からそうなっていたんだ、と我ながら無関心ぶりにあきれてしまう。しかしもう一つ疑問がある。今回のゴールデンウィークの最終日5月6日が振替休日で休みだというのだ。振替休日が発生するのは、日曜日と重なった場合のみ、次の月曜日だけかと思っていたら、これも2005年の祝日法改正で、5月4日が“みどりの日”となったため、3日から5日まで祝日が続くこととなり、その間に日曜日があれば、その直後の「国民の祝日でない日」を休日とすることと改められ、振替先が月曜日固定ではなくなった。だから今年の5月6日が振替休日となるらしい。
 ふ~んそうなんだとわかったようでわからない気分なのだが、まぁ、休みが増えるのは結構なことだから、お国の決めたことに従うこととする。もっとも月初にこれだけ休みが続いてしまうと、仕事の方が押せ押せになるのが心配でもある。

 そんな休みの今日は、いい天気で、暑くもなく寒くもなく、過ごしやすい一日であった。私は朝早く、読みかけの阿刀田さんの本を読み終え、その感想をブログに書き込む。そういえば阿刀田さんは春の叙勲で旭日中綬章の受賞された。おめでとうございます。最近日本ペンクラブの会長として、Googleともめていらっしゃるようだけれども、これからもいい作品を書いてくれることを期待しています。

 軽く昼寝をした後、一時間ほど散歩に出る。もう花粉症の心配もないので、マスクもいらないので快適である。(でも豚インフルエンザとかでマスク業界はうるおっているらしいが・・・)
 久しぶりに休み一日を使って、一冊の本を読み終えた。そのためか今日はなんか充実しているような気分になる。この連休はちょっと本を一気に読んでやろうかと企んでいる。
 私の連休の予定はそんなもんでしかないのだが、その前に明日、明後日は仕事だ。特に明日は月末で仕事が多いのに社長と一緒とは不運である。この一週間の文句をまとめて言われながら、仕事をしなければならないと思うと一気に憂鬱になる。そして5月2日は胃カメラの検査である。毎年やっているとはいえ、これだけはどうも苦手で、思いっきりむせてしまう。そのことを事前に先生に伝えてはある。先生は大丈夫ですよ。今までよりは楽ですからと言ってくれているが・・・・。とにかく私が思う存分連休を堪能できるのはそれ以降となる。


2009年04月05日

自転車

 娘が置いていった自転車がある。といってもかなり状態がひどく、そのまま粗大ゴミとして出すつもりでいたのだが、よく見てみると使えないことはない。こう見えても私は自転車にはうるさいのだ。子供の頃近所に自転車を作っている工場があり、そこでは直売もしており、親に買ってもらったこともある。5段変速のものであった。私はそれがうれしく、乗っていて汚れれば、せっせと磨いたし、子供なりチューニングして、スピードメータや水筒やバックミラーなど付けたものであった。
 本屋で働くようになれば、毎日の配達には自転車は必需品であったし、以後最後まで自転車で仕入、配達に自転車を使った。今も事務所には大正製薬の景品でもらった自転車を愛用して、お茶の水まで坂を登っている。
 ということで、娘の置いていった自転車を修理して我が家の家庭用として再生することにする。まずはどこを直せばいいのか検討する。とにかくひどい。まず後輪のブレーキワイヤーが切れている。ブレーキハンドルも壊れている。かごも変形し穴が空いている。ベルも鳴らない。どうしてこうなるのか考えちゃうが、今は平気で人の自転車を倒しそのままにする輩がいるらしい。しかもちゃんと駐輪場置いておいても、自分の自転車を取り出すとき、邪魔だからと言って人の自転車をぶっ倒してしまうらしい。明らかに何度も倒された結果ブレーキハンドルやかごが壊れ、ベルも壊された感じだ。自転車も今は消耗品で1万円以下で買えてしまうから、貴重なものという感覚がないのだろう。
 とにかく修理するのは結構だけれど、まずは壊れたパーツをホームセンターで買いに行く。しかしそれらの合計が1万近くなれば、新しものを買った方がいい決まっている。幸い壊れたパーツの合計が2,500円ちょいだったので、それを手にして、娘の自転車の修理を始めた。
 まずは壊れているブレーキ関係を外す。ところが何度も倒されたものだから、ねじなどがくい込んでしまっていてなかなか外れない。力任せにペンチで取り外そうとするが、それでも外れない。仕方がないのでハンマーでたたき壊すことにする。すべてを外すのに小一時間かかってしまう。おまけに力任せにペンチやハンマーを使ったものだから、手を怪我をする始末だ。傷口にバンドエイドを貼り、まずは後輪のブレーキワイヤーを取り付ける。その上でブレーキハンドルに片一方をつなげる。問題はブレーキのきき具合である。何回か調節してなんとかなった。ところが前輪のブレーキハンドルも壊れかかっているのを発見し、それも取り替え、なんとか使えそうなブレーキワイヤーをつなげた。
 今度はかごである。これも変形し穴が空いている。しかもねじを外そうと思っても、さび付いてなかなか外れない。まったく最近のガキはホントものを大切にしないもんだと毒づき、これも力任せに外す。その上で新しいかごを取り付け、ベルを付け替え、なんとか修理を終える。結局修理に2時間ほどかかる。幸いその他のところ多少歪んではいるけれど、ひどい部分を直せば充分今後使用に耐えられそうだ。
 ここまでやると愛着がわくもので、恐らく買ってから一度も掃除などしてもらえなかっただろうこの自転車の汚れを取る。油も付けてほぼ新品同様になったではないか!かみさんに再生したチャリを写メールで娘に送ってもらう。
 天気もよかったので、再生したこのチャリでサイクリングに1時間ほど出かける。考えてみると、自宅のチャリでこんな長い時間自転車に乗っていなかったなぁと思いつつ、ペダルをこぐ。
 家に帰ってから、娘から返事があったかとかみさんに聞いたら、ないという。娘にしてみれば、直すなら私が乗っている時に直してよということで、抗議のため返事をよこさなかったのかもしれない。
 とにかくこれでちょっと遠くにある図書館にも行けるので、休みはそうしようかなと思っている。

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