2009年05月15日
思うままに その14
私が検査以外病院に行くのを木曜日にしている。というのも、木曜日は午後4時には手伝っている業務が終わるので、その後時間が取れるからだ。本当は休みの土曜日に行くべきなのだろうけど、自宅からお茶の水へ出かけるのが億劫なので、仕事で秋葉原にいる時の方が楽なのでそうさせてもらっている。もちろん勤務時間の途中で一時間ほど抜ける訳だから、その分朝いつもより早めに出社して帳尻を合わせている。
昨日その病院へ行った。来週でもかまわないかなと思っていたのだが、飲んでいる薬の残りを数えてみると、どうやら次の木曜日まで持たないようなので、昨日行った訳だ。ついでに前回胃カメラの検査結果も出ていたので、詳しいことを聞く。
私の胃と大腸はポリープのオンパレードじゃないが、いくつもある。以前江戸川区の区民検診を受けていたとき、いつもこのポリープのお陰で再検査を要するという通知が来る。まったく定期検診という奴はこれだから嫌になる。ちょっと異常があると、すぐ“再検査を要する”と言うのだ。これだけ読むだけでも、調子が急に悪くなる。
一番最初に検診を受けたときは、ホントどきっとしたね。この再検査から胃カメラや大腸の内視鏡検査を受けるようになり、どうやら体質的にポリープのできやすい体質だとわかり、ドクターからも区の検診を受けるたびに要検査となるだろうから、それをやめて、独自に毎年胃カメラや大腸内視鏡検査を受けた方がいいと言われ、毎年やっている。
今回の胃カメラも一年に一回やるものである。胃カメラでわかったポリープは「胃底腺ポリープ」だと言われた。このポリープは別に悪さをするポリープじゃないらしく、ピロリ菌のいない胃に発生するものらしい。このことからも私の胃にはピロちゃんがいないことも判明した。つまり以前除菌したのが成功したことを示しているわけだ。それにピロリ菌に対抗するLB21乳酸菌入りのヨーグルトも薬みたいに毎日食べているしね・・・?
ただこのポリープができる人は私みたいに胃腸の調子が悪いと訴える人が多いらしい。このポリープのお陰で胃がんの原因のピロちゃんがいないことが証明され安心していいのだけれど、一方で胃腸の調子が悪いという痛し痒しですねと先生に言われた。まったくその通りである。結局なだめすかしながら付き合っていくしかないということらしい。まぁ仕方があるまい。
処方せんをもらって、今日薬出してもらった。薬を受け取るたび、量の多さに呆れる。まったく粉ものだから一ヶ月分だとかさが張る。
今読んでいる本の最新刊を“書泉ブッタワー”で買おうと思い仕事の帰りによる。ここのところここで本を買うことが少なくなったけれど、今までほとんど新刊は買っていたつきあいもあることだし、棚構成もよくわかっているから、本が買いやすい。しかし、ないのだ。おいおい新刊がここにないということはどういうことなんだ。今までそんなことがほとんどなく、ここに来ればだいたい手に入ったのに・・・。やっぱり仕入れを抑えているのかなぁ。ホント書泉は最近おかしいぞ!たぶん見る人が見れば、ここの品揃えが貧相になっていることがわかるんじゃないかなと思う。店員も覇気がないしね。せっかくここで買おうと思って来たのに、こんなことならここに来る前に、ヨドバシに行ったのだから、そのまま上の有隣堂で買っちゃえばよかったかなと思ったが、今更引き返すのもしゃくだしなぁ・・・、ということでそのまま岩本町の駅へ向かった。仕方がない。アマゾンで買うか。しっかりしてくれよな。書泉さん!
私が買い求めたいと思っている本は小路幸也の本だ。たった一冊の本がその店にないということで、ダメだというレッテルが貼られてしまうのはかわいそうな気もしないでもない。書店側から言えば、そんなこと言われても・・・、となるだろう。いろいろな客層がここにはやってくるに違いない。そんな客のニーズをすべて満たすことなどできるわけもないことぐらいわかる。だから多くのお客が求めるであろう話題の本や、新刊を多くおくことで、最大公約数満たそうとする。むしろ私みたいな偏屈な客の方が困るはずだ。本がおけるスペースにも限りがあるから、一人のお客の不満より多くのお客の満足が得られるようにしておくのが鉄則であろう。これもわかる。だから何も言わず店を出る。今は家に帰っても本を買うことができる時代なのだ。
アマゾンを利用する人には新刊書店に自分が求めている本がない場合、結構利用するんじゃないかと思うのだ。だっては面倒だし、バカな書店員と会話しなければならないし、手元に届くまでに時間はかかるので、その間いらついちゃうし、入荷すればしたで、またその店に行かなきゃならない。その点アマゾンは書店での注文のときに生じるいらつきは一切ない。心配もない。結構短い日数で本が自宅まで届く。
アマゾンの客単価高いというのは書いたかもしれない。確かに1,500円以上買わないと送料がかかるというハードルがあるため、必然客単価が上がるのもあるだろう。けれど客単価が高い本当の理由は新刊書店が最大公約数の顧客満足度だけを求めた結果、そこからあぶれた偏屈なお客が単価の高い本を買い求めるケースが多いからじゃないかと思うのだ。そうなのだ偏屈なお客は結構読書家で単価の高い本を買うんだよ!
書泉は大書店だと思っている。そんな大書店が街中の中小書店と同じことをやっていていいのかと思うのだ。大書店の大書店たる所以は、そこに多くの本があり、たくさんのお客さんに満足度を与える品揃えがあるから、大書店なんだと思うのだ。それがだんだんできなくなっているのかなと思うと少々寂しい。後はしおりやビニール袋目当てで行くお客を相手にするんでしょうかね?
新刊がなかっただけに、かなりきついことを書いちゃった。もっともこんなことを書いてもどうなるというわけじゃないことぐらいはわかっている。愚痴である。さてアマゾンにアクセスしようかな・・・・。
そうだ思い出したことがある。それを何の脈絡もなし書く。
ガサガサガサ(鞄の中を探す音)
まず今日もらった薬を出す。(やっぱ多いわ。鞄の中身ほとんどが薬だ)あった!全国書店新聞である。
その全国書店新聞5月11号のコラム「本屋のうちそと」が面白かった。雄鳥社が先日倒産したことは書いたが、このコラムを書いている書店さんは「雄鳥社倒産につき今後は手に入りませんセール」をやるべきかどうか悩まれている。店内には40冊ほど返品不能在庫を抱えているらしい。しかもその前に倒産したエクスメディアの処分品もまだ半分も残っているという。このまま出版社次々と倒産していくと、店内が次々と「倒産バーゲンセール」になりそうだと書かれている。不謹慎だけれどやはり笑ってしまった。
今回は前回の続きみたいになちゃった。
- by kmoto
- at 10:56
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