2009年11月29日

地デジ化

 しかし世の中にこんなにもテレビのチャンネルがあるとは、ホンと驚きである。
 昨日我が家も完全地デジ化が完了した。テレビのCMでは地デジ化が簡単にできるように言っているけれど、そうことは簡単じゃなかった。それは電気屋さんも言っていた。まして我が家みたいに築20年以上になると、アンテナ配線そのものが地デジに向いていないらしく、その配線自体替えないいけなくなる。アンテナとテレビだけで済むようなCMはやめて欲しいものである。費用だって莫大なものになってしまった。
 我が家がこんな状態になるのだから、他にも同様な家がたくさんあるんじゃないかと思う。それがうまく地デジ化出来ればいいけれど、そう簡単に諸般の事情でいかないところもたくさん出てくるに違いない。本当に2011年7月24日に完全地デジ化出来るんだろうか?たぶんその頃はきっとパニックになるのではないか。あるいはもう少し完全地デジ化を延ばすとかいうことになるような気がする。だってホンと大変だったもの。
 BSのアンテナも今まで障害物があって、映らなくなってしまったので、これも屋根に上げてもらった。ところが今までのBSアンテナはBSが始まった当時に取り付けていたものだから、もしかしたら映りが悪いかもしれないと言われる。確かにかなりさび付いている。結局近所のヤマダ電機で急遽買ってくる。これってそんなに高くないんですね。しかも大分軽くなっている。我が家にあったBSアンテナは重かった。これ屋根に上げたら結構負担になるんじゃないか。屋根が傷むんじゃないかと思っていたが、これだったら心配ない。
 工事は朝8時半から始まって、終わったのは午後4時前と結構かかった。それでもやはり映像はきれいだ。我が家ではそれまで3度くらい減価償却ができるまでブラウン管テレビを見続けたので、デジタル放送がこんなにもきれいに映るとは思わなかったので、「あまりの美しさで、目がつぶれそう」とか「もっと早く地デジ化しておけば良かった」とか、かなり興奮している。

 さて、そんな我が家に大小7台の液晶テレビが各部屋に置かれ、私も部屋にあるテレビをマニュアルを見ながら操作してみる。今回テレビ好きのかみさんのために、キッチンに小さなテレビを壁に掛けて取り付けた。今もこの文章をキッチンでノートパソコンを使って書いているのだけれど、それをつけて書いている。テレビが液晶になり、薄くなったのでこれも可能になった。なかなか快適である。他の大型テレビも感動だけれど、これもいい。ちょっと病院の待合室みたいだ。
 さて完全地デジ化が出来たのだけれど、今度はその手続きが残っているB-CASカードの手続きをしなければいけないようだ。それとエコポイントの申請もしないといけない。領収書など添付書類のコピーがに必要なようで、これも面倒だ。まったく地デジ化は手間もかかる。
 でもこれから、年末年始面白いテレビが放映されるだろうから、楽しみである。そうそう、今日は司馬遼太郎さんの「坂の上の雲」もやるし、こりゃ、本など読んでいられないな。困ったものである。
 それに今回テレビと一緒にブルーレイレコーダーも買った。ところがその録画方法がわからない。今日は午後から出かけるので、「うわさの東京マガジン」が見られない。だからそれを今日は練習のために録画をやってみようかと思っている。
 そうそう録画で思い出したことがある。かみさんが昨日、毎朝見ているNHKの朝ドラが工事があるので見られないと一所懸命マニュアルを見ながら録画していた。ところがテレビが付いて、NHKの各BSが見られるようになると、今朝放映されたものが、夕方見られる。しかも夜には一週間分まとめて見られるのだ。だから録画してもそれを見る必要がないと笑っていた。こんなに何度も放映するということは、それだけこの朝の連ドラは人気があるということなのだろう。

2009年11月22日

パソコンの位置について

 この連休と今度の土曜日に我が家は地デジ対応のアンテナ工事と我が家にあるすべてのテレビを入れ替える予定である。それの伴い、居間にあるデスクトップパソコンとサーバーの位置を変える。位置を変えるといっても、そんな大移動をするわけじゃないないのだが、パソコンの裏にある配線を見るとぎょっとする。まったくなんでこうもコードばかり多いのだと思ってしまう。確かにいろいろな周辺機器、ネットの回線、サーバーなどが込み入っているので、仕方がないとはいえ、一つ一つコードをたどっていって、これななんだと確認しながら、配線をし直したりするもんだから、結局半日がかりになってしまった。
 基本はパソコン一台の配線なんだろうけど、少しずつ周辺機器を増設していき、その時はそれ一台の増設だったから、それほど配線に苦労はなかったはずだが、一台が二台と増えていき、そこにサーバーが加わったものだから、こうも込み入ってしまったわけだ。プリンターも二台ある。一台は通常使うレーザープリンターで、もう一台は年代物のインクジェットのカラープリンター。このプリンター一年に一回、年賀状の印刷の時しか使わないのだけれど、そのために生き残っている。USBのハブで分岐しているのだが、この接続位置を前と同じところに差し込まないと、パソコンの方が新しい周辺機器を認識したと、なんかやり出すので、元の位置の目印をつけておいて、USBコードを外したり、入れたりする。周辺機器にはそれぞれ電源コードもあるので、それもきちんと整理して、コードタップに入れ直す。
 何とかすっきり収まっていい塩梅になったと思って、私個人は自己満足していたのだが、家族からクレームが出る。これじゃテレビが見えないというのだ。今まではテレビとパソコンが並んで置かれていたので、パソコンをやりながら、テレビもチラ見出来たのが、今度はテレビがパソコンの後ろにあるので、まったく見えない。これが気に入らないらしい。私はすっきりしていいと思っているのだが、パソコンをやりながら、テレビも見る、“ながら”がいいらしく、そのようにして欲しいと言い出す。
 冗談じゃない。また元の位置に戻す手間を考えたら、とてもじゃないが、その意見は聞けない。だいたいパソコンを置くところがないから、たまたま居間に置いただけで、テレビも見たいからといって、そこにパソコンを置いたわけじゃないだろうに。それを主張するものの、今までの環境が居心地が良かったものだから、ひたすらそれを望むのだ。
 とにかく私以外、我が家はテレビ大好きの家族なのだ。どうしてこんな騒がしい番組を見たいのか、正直わからないことが多い。嘘くさい情報番組を見て、やたら感心したりするのもどうかと思う。とにかくテレビで流れる情報はすべて正しい。何故なら嘘やいい加減な情報だったら、こうして大々的に公にしないだろうし、そういう情報や意見は、みんなが認めているから、流しているのであって、それはいわば常識だということらしい。
 私はほとんどのことに懐疑的なので、そんな情報を素直に受けいれちゃっていいのかなと思う方なのだ。この点はかみさんとは絶対に意見が合わない。ネットの情報にしたってそうなのだが、そういう情報は情報を流す側の都合のいいところしか流さない。テレビだって、スポンサーを意識した上で、出来るだけショッキングでインパクトのある、半ば嘘くさい情報を流すものだと思っている。これがマスコミの怖さである。情報を受ける側に批判精神が育っていないところに、これでもかというぐらい情報を垂れ流し続けられれば、いつの間にかそれが世間の常識になってしまうところが怖いのだ。
 馬鹿なニュースキャスターが事件や事故に対して、自分のコメントとして、批判的なことを言うけれど、あれだってあんた何様のつもりでそんなことを言っているのだと思う。さも世間の意見を代表しているが如く、我がもの顔で、しかめっ面で言っているけれど、誰があんたに代表して批判意見を言ってくれと頼んだのだと思う。そして言う以上その意見にどこまで責任を持っているのか。情報を流す側は、あくまでも流すことに専念すればいいのであって、それをどう思うかは、見る側の問題だ。それをこう思って下さいねと先導するのはお節介もいいところであって、本来必要じゃない。こんなことを許しているから、国民が考えることをしなくなるのだ。だから華々しいパフォーマンスに騙されるのだ。
 政権を取ったからといって、目先だけのことしか考える能力しかない国会議員が、仕分け作業を公開してやっているけれど、あれだって見る側には、そうそう、そういう無駄はなくすべきよねというおばちゃん目線が支えているだけであって、いくら税収が減るとはいえ、すぐ結果のでないものにはお金出さないとなれば、長期的スパンで物事見なければならないものは、すべて切り捨てられることになる。
 だいたいあんたら政権が取れたのは、マニフェストに書かれていることが国民ウケしやすかったからだということなのだが、それをそのまま実行すれば自分たちの首を絞めることに間違いなくなるはずだ。(実際その兆候が見えているし)今後が見物だ。

 ということで、テレビに対しては批判的な立場である私は、たとえ家族がパソコンをやりながらテレビも見たいという意見は却下する。というか、元に戻すのが大変だからである。あの机の裏にある配線をまた苦労しながらたどっていって、外したり、入れ直したりするのは、もう勘弁してくれというのが本音なのである。いいじゃんこれで。
 いま朝の7時前にこれを書いている。この後また居間の片付けをする予定なのだが、果たして我が家は波風なくスムースに片付けが終わるでしょうか?もう一波乱ありそうな予感がする。
 そうそう、サーバーの位置も変えたのだけれど、もしかしたら昨日半日ここにアクセスしようとして出来なかった人もいらっしゃるかもしれない。(いないか?)理由はそういうことなのだが、もし殊勝なお方がこのブログを見たいと思って、見られず怒られてしまい、さらにそっぽを向かれちゃうと、情けないので、昨日アクセスされた方にはご迷惑をおかけしました。もしかしたら家族の意見に押し切られて、昨日直したパソコンの位置をまた元に戻すかもしれません。そうなると、今日もアクセスが出来ない可能があります。その時は、ああ、家族の意見に押し切られたなと笑ってお許し下さい。

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