2009年11月22日
パソコンの位置について
この連休と今度の土曜日に我が家は地デジ対応のアンテナ工事と我が家にあるすべてのテレビを入れ替える予定である。それの伴い、居間にあるデスクトップパソコンとサーバーの位置を変える。位置を変えるといっても、そんな大移動をするわけじゃないないのだが、パソコンの裏にある配線を見るとぎょっとする。まったくなんでこうもコードばかり多いのだと思ってしまう。確かにいろいろな周辺機器、ネットの回線、サーバーなどが込み入っているので、仕方がないとはいえ、一つ一つコードをたどっていって、これななんだと確認しながら、配線をし直したりするもんだから、結局半日がかりになってしまった。
基本はパソコン一台の配線なんだろうけど、少しずつ周辺機器を増設していき、その時はそれ一台の増設だったから、それほど配線に苦労はなかったはずだが、一台が二台と増えていき、そこにサーバーが加わったものだから、こうも込み入ってしまったわけだ。プリンターも二台ある。一台は通常使うレーザープリンターで、もう一台は年代物のインクジェットのカラープリンター。このプリンター一年に一回、年賀状の印刷の時しか使わないのだけれど、そのために生き残っている。USBのハブで分岐しているのだが、この接続位置を前と同じところに差し込まないと、パソコンの方が新しい周辺機器を認識したと、なんかやり出すので、元の位置の目印をつけておいて、USBコードを外したり、入れたりする。周辺機器にはそれぞれ電源コードもあるので、それもきちんと整理して、コードタップに入れ直す。
何とかすっきり収まっていい塩梅になったと思って、私個人は自己満足していたのだが、家族からクレームが出る。これじゃテレビが見えないというのだ。今まではテレビとパソコンが並んで置かれていたので、パソコンをやりながら、テレビもチラ見出来たのが、今度はテレビがパソコンの後ろにあるので、まったく見えない。これが気に入らないらしい。私はすっきりしていいと思っているのだが、パソコンをやりながら、テレビも見る、“ながら”がいいらしく、そのようにして欲しいと言い出す。
冗談じゃない。また元の位置に戻す手間を考えたら、とてもじゃないが、その意見は聞けない。だいたいパソコンを置くところがないから、たまたま居間に置いただけで、テレビも見たいからといって、そこにパソコンを置いたわけじゃないだろうに。それを主張するものの、今までの環境が居心地が良かったものだから、ひたすらそれを望むのだ。
とにかく私以外、我が家はテレビ大好きの家族なのだ。どうしてこんな騒がしい番組を見たいのか、正直わからないことが多い。嘘くさい情報番組を見て、やたら感心したりするのもどうかと思う。とにかくテレビで流れる情報はすべて正しい。何故なら嘘やいい加減な情報だったら、こうして大々的に公にしないだろうし、そういう情報や意見は、みんなが認めているから、流しているのであって、それはいわば常識だということらしい。
私はほとんどのことに懐疑的なので、そんな情報を素直に受けいれちゃっていいのかなと思う方なのだ。この点はかみさんとは絶対に意見が合わない。ネットの情報にしたってそうなのだが、そういう情報は情報を流す側の都合のいいところしか流さない。テレビだって、スポンサーを意識した上で、出来るだけショッキングでインパクトのある、半ば嘘くさい情報を流すものだと思っている。これがマスコミの怖さである。情報を受ける側に批判精神が育っていないところに、これでもかというぐらい情報を垂れ流し続けられれば、いつの間にかそれが世間の常識になってしまうところが怖いのだ。
馬鹿なニュースキャスターが事件や事故に対して、自分のコメントとして、批判的なことを言うけれど、あれだってあんた何様のつもりでそんなことを言っているのだと思う。さも世間の意見を代表しているが如く、我がもの顔で、しかめっ面で言っているけれど、誰があんたに代表して批判意見を言ってくれと頼んだのだと思う。そして言う以上その意見にどこまで責任を持っているのか。情報を流す側は、あくまでも流すことに専念すればいいのであって、それをどう思うかは、見る側の問題だ。それをこう思って下さいねと先導するのはお節介もいいところであって、本来必要じゃない。こんなことを許しているから、国民が考えることをしなくなるのだ。だから華々しいパフォーマンスに騙されるのだ。
政権を取ったからといって、目先だけのことしか考える能力しかない国会議員が、仕分け作業を公開してやっているけれど、あれだって見る側には、そうそう、そういう無駄はなくすべきよねというおばちゃん目線が支えているだけであって、いくら税収が減るとはいえ、すぐ結果のでないものにはお金出さないとなれば、長期的スパンで物事見なければならないものは、すべて切り捨てられることになる。
だいたいあんたら政権が取れたのは、マニフェストに書かれていることが国民ウケしやすかったからだということなのだが、それをそのまま実行すれば自分たちの首を絞めることに間違いなくなるはずだ。(実際その兆候が見えているし)今後が見物だ。
ということで、テレビに対しては批判的な立場である私は、たとえ家族がパソコンをやりながらテレビも見たいという意見は却下する。というか、元に戻すのが大変だからである。あの机の裏にある配線をまた苦労しながらたどっていって、外したり、入れ直したりするのは、もう勘弁してくれというのが本音なのである。いいじゃんこれで。
いま朝の7時前にこれを書いている。この後また居間の片付けをする予定なのだが、果たして我が家は波風なくスムースに片付けが終わるでしょうか?もう一波乱ありそうな予感がする。
そうそう、サーバーの位置も変えたのだけれど、もしかしたら昨日半日ここにアクセスしようとして出来なかった人もいらっしゃるかもしれない。(いないか?)理由はそういうことなのだが、もし殊勝なお方がこのブログを見たいと思って、見られず怒られてしまい、さらにそっぽを向かれちゃうと、情けないので、昨日アクセスされた方にはご迷惑をおかけしました。もしかしたら家族の意見に押し切られて、昨日直したパソコンの位置をまた元に戻すかもしれません。そうなると、今日もアクセスが出来ない可能があります。その時は、ああ、家族の意見に押し切られたなと笑ってお許し下さい。
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- by kmoto
- at 07:07
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